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カナダ・エドモントン:建国記念日に法輪功を人々に伝える(写真) (明慧日本)7月1日はカナダの建国記念日。毎年この日は多くのエドモントン市民が省議会ビル前で行われる建国祭に参加する。法輪功修煉者たちも人々に法輪功の真相を伝えた。
2010年7月1日、エドモントンの法輪功修煉者たちは朝早くから省議会ビル前に集まり、横断幕を掲げ、真相のパネルを設置した。その後、功法の実演や人々に法輪功の真相資料を配りながら、「真・善・忍」に基づいて修める伝統的な修煉功法・法輪功を紹介した。和やかな音楽と、穏やかでゆったりとした煉功の動作が人々を惹きつけ、人々は足を止めて功法の実演に見入った。そして多くの人は、このような和やかな功法がなぜ中国で迫害されているのか、座禅を組んで煉功するだけで、なぜ当局に迫害されて殺されなければならないのか、理解できない様子だった。 どこで功法を学ぶことができるのか修煉者に尋ねる人もいれば、その場で学び始める人もいた。子供たちは修煉者が手にしていた「法輪大法は素晴らしい」と書かれた、小さな折り紙でできた蓮の花に引きつけられた。修煉者が蓮の花を渡すと、子供達はうれしそうに蓮の花を受け取り、にっこりとほほ笑んだ。 華人コミュニティが議会ビル前で開催した文芸祝賀祭は多くの華人が集まった。修煉者たちは法輪功の資料や『共産党に関する九つの論評』のVCDを華人に配りながら、中国共産党の嘘偽りに騙されないように伝えた。多くの華人は喜んで資料を受け取り、6人の華人はその場で中国共産党の関連組織から脱退した。そのほかにも、法輪功の真相を修煉者と長い時間交流しても理解できず、家に帰ってからじっくり考えてみると話す人もいた。 2010年7月4日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/3/226391.html) |
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