湖北省：法輪功修煉者に懲役6年の不当判決
（明慧日本）湖北省の法輪功修煉者・陳定国さん(60代)は懲役6年の不当判決を下され、沙洋刑務所に拘禁されている。
2009年、十堰地域では中央政府の「建国60周年」の間、警官は法輪功修煉者に対して強制連行・家財没収・恐喝・嫌がらせなどの迫害を加えた。陳さんもその被害者の一人であった。8月22日、陳さんは自宅を見張っていた警官に公安局まで強制連行されたうえ、家にあったパソコン・プリンタ・バイクなどの所持品も没収された。釈放された後も、陳さん一家への嫌がらせがひどくなり、陳さんの妻は毎日のように、派出所まで陳さんの状況を報告しにくるよう命じられた。
情報筋によると、2009年8、9月の2カ月内に、法輪功修煉者の鄭金蘭さん・杜家雲さん・トウ興英さん・陳小玲さん・周萍さん・張国栄さん・王蘭風さんなども迫害を受けた。現在、まだ監禁されている人もいたという。
2010年7月4日
（中国語：http://minghui.org/mh/articles/2010/6/28/226097.html）
明慧ネット：jp.minghui.org
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