延吉市の修煉者一家が受けた迫害(写真)
(明慧日本)延吉市の法輪功修煉者・殷鳳琴さんは2010年1月29日、迫害により死亡。 殷さんの夫・楊福進さんはこの一件をどこに訴えれば良いかわからない。さらに、610弁公室と公安局などに脅され、圧力をかけられている。妻をなくし、迫害によって精神異常となった娘の2人の幼い子供の面倒を見る人がいなくなったため、親戚の養子にさせるほかなかった。61歳の楊福進さんは悲しみと憤りを感じ、精神的に大きなダメージを受け、まもなくこの世を去った。
| 楊福進さん |
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| 殷鳳琴さん
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楊さんは一家で法輪功を修煉していたが、1999年7.20以降、絶えず迫害を受けていた。楊さん本人は2008年に迫害されたことにより半身不随となり、娘の楊麗娟さんは牡丹江愛河留置場、黒龍江省ハルビン女子麻薬中毒回復所で迫害され、精神異常になった、娘婿の李光石さんは、吉林刑務所に監禁されて迫害されており、2人の幼い孫の面倒もすべて殷鳳琴さんが見ていた。殷鳳琴さんは、2010年1月29日午前、迫害により死亡した。
詳細は下記のアドレスを参照してください(中国語)
http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/3/226408.html
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを參照)
2010年7月4日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/7/3/226408.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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