■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/07/05/mh063129.html 



オレゴン州:法輪功がワールドビート・フェスティバルに9回目の出場(写真)

(明慧日本)米オレゴン州では2010年6月26日、年に一度の祭り——世界ワールドビート祭(World Beat Festival)を迎えた。オレゴン州の法輪大法佛学会は今年で9回目の出場となった。

法輪功の展示コーナー

 法輪功の紹介コーナーで功法の実演、迫害の真相、法輪功の紹介などを行った。多くの人は「中国で起きている悲劇を止めるようにご協力下さい」と書かれたパネルを見た後に、中共の11年間にもおよぶ法輪功への迫害の真相を聞いて驚かされた。

 初めて真相を知った人は「信じられない、今の世界でこんな悲劇が起こるなんて…。共産党は良くなったと思っていたのに」と話した。

 また多くの人は法輪功修煉者へ感謝の意を示した。

 ある人は「毎年ここに来ますが、あなた達は長年同じことをやっていますね。それを見て私は凄いなと思っています」と話した。

 ある人は真相を知り、法輪功が身体に良いという効果ですぐに功法を学び始めた。

 初めて中国からアメリカに来た若者は、法輪功の展示コーナーを見て、「なぜ海外で煉功することが許されるのだろう」と驚いた。修煉者は迫害の真相を説明すると、その若者は納得した様子で「法輪功への認識が変わりました」と話した。

 2010年7月5日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/7/2/226337.html

明慧ネット:jp.minghui.org