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青島市:法輪功修煉者が暴行され、行方不明

(明慧日本)山東省青島市の城陽区紅島鎮宿流村に在住の法輪功修煉者・王彩蓮さんは、法輪功が迫害されている真相を記載した資料を配布したという理由で、紅島鎮派出所に入れられて暴行された。現在、王さんは行方不明になっている。

 王さんの家族は派出所に王さんの行方を何度も尋ねたが、最終的に警官は釈放したと言った。しかし、未だに王さんは戻っていない。

 当時、王さんは強制連行された後、派出所で失神するまでひどく殴られ、頬を激しくたたかれたりした。さらに、警官は王さんの家に侵入し、騒ぎ立てた上、法輪功の関連書籍などの所持品を没収した。

 この迫害に加担したのは、王京資、韓同飛、宿流村の役人・呂良慎、連防隊長・肖吉太、紅島鎮610弁公室の主任・李徳高らである。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを參照)

 2010年7月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/5/226494.html

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