■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/07/06/mh072716.html 



内モンゴルの警官、法輪功を修煉する姉妹への迫害強化を企む

(明慧日本)遼寧省の盤山県高升鎭に在住の法輪功修煉者・範桂蘭さんは2010年6月30日、内モンゴル根河市公安局、盤錦市国保大隊、盤山県国大隊、高升鎭公安分局の結託で彼らに捕まり、盤錦市留置場に移送された。

 内モンゴル出身の桂蘭さんは2010年1月16日、姉の桂芝さんと共に、根河市公安局と得耳布爾鎮派出所の警官に強制連行された後、1年の労働教養を科せられた姉が根河市留置場に収容された。 

 桂芝さんは根河市得耳布爾鎮の元公務員。法輪功を学んでいるという理由で、当局に解雇され、2002年に3年の労働教養を科せられた。2004年から2005年の間、内モンゴル図牧吉労働教養所で、桂芝さんは手足に枷をかけられたまま深刻に火傷するまでスタンガンで電気ショックを受け続けた。 

 内モンゴル根河市公安局と盤錦市国保大隊は、桂蘭さん姉妹への迫害強化を企んでいるという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを參照)

 2010年7月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/3/226405.html

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