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馬三家女子労働教養所で法輪功修煉者が受けた迫害

(明慧日本)北京市の海澱区に在住の法輪功修煉者・劉越紅さん(60代)は2008年4月、北京海澱区甘家口派出所の警官に強制連行された後、法輪功の真相資料を200部以上没収され、2年の労働教養を科せられた。その後、2008年7月4日、遼寧省の馬三家女子労働教養所に移送された。

  労働教養所で劉さんは「厳管隊」に入れられ、中国共産党を賛美する歌を歌わされ、法輪功を中傷するビデオを見せられ、軍隊式の訓練を強行され、スタンガンでの電撃ショック、拷問、暴行を加えられるなどの迫害を受けつくした。一緒に監禁された修煉者のなかで、張連英さん、朗東月さん、劉艶琴さん、王効雲さん、劉桂芳さん、張印英さん、蘇微さんは、全身に暴行を受けた傷あとがいっぱいで、心身ともにぼろぼろになった。

  2009年11月3日、劉さんが「強転専案組」にいた間、警官は「三書」を書かせようと各種の拷問を行ったが、どうしても書こうとしなかった。しかし、11月11日に手錠をかけられた劉さんは警官に手をつかまれ、「三書」を書かせられた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを參照)

  2010年7月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/4/226454.html

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