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米ワシントン：独立記念日パレードに天国楽団が出場（写真）

（明慧日本）2010年7月4日は、アメリカの独立記念日であると同時に、米国の234回目の建国記念日でもある。当日、首都・ワシントンは炎天下にもかかわらず、全米及び世界各地からの数万人の観衆が大通りの両側に集まり、パレードを楽しんだ。

パレードに出場する法輪功修煉者たち

　全米各州から選ばれた100以上の団体がパレードに参加した。150人体制の天国楽団と約50人の腰鼓隊からなる法輪功チームは再び参加し、今年の参加団体の中で最大の団体であった。

　 天国楽団は、昨年の同パレードで演奏した『法輪大法は素晴らしい』『法は乾坤を正す』『美しきアメリカ』『法器が十方を震わす』『法輪聖王』の5曲以外に、『佛の恩の聖楽』も初めて披露し、計6曲を演奏した。

　 ある州から来た観客は初めて目にした法輪功チームの堂々とした雰囲気に圧倒され「法輪功は最も素晴らしい団体だ」「大好き」「文化がこんなにも違っていて、大変興味深い」と称賛した。

　 2010年7月8日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/5/226526.html）