9歳の大法子供弟子 師父の慈悲なる済度に感謝 文/中国の大法小供弟子
(明慧日本)師父、ご苦労おかけしています! 私は師父にお会いしたい気持ちでいっぱいです。師父の慈悲なる済度にご恩返しできず、ただこれからの日々、師父の要求された三つのことをしっかり行うのみです。以下は私の修煉の実際です。それを書いて、同修の皆さんと交流し、不足しているところ、誤りを指摘し、正していただきたいと思います。
ママに教えてもらった話ですが、私は生れてからずっと師父の説法の録音を聞いており、朝から晩まで聞いて、めったに泣かなかったそうです。おむつが濡れると私は一声泣いて、その後、また続けて説法を聞いていたそうです。
私は2歳の時、外へ遊びに行ってバイクに跳ねられました。ドライバーが呼んでも反応がなく、病院へ運ばれてからずっと吐いていました。他の検査には何の問題もありませんでしたが、足はぶつけられて負傷し、血がたくさん出て、今、大きな傷跡が残っています。ドライバーはとても驚き、また、不思議に思い「こんなに撥ねたのでもう駄目かと思いました」と言い、ママは「師父が護ってくださったのです」と言いました。
3歳の時にママが煉功しているのを見て、「私もしたい」と言うと、ママは「今はまだ小さいから、もう少し大きくなってからしよう」と言いました。私は「今、したいの」と言って、ママのまねをし始めました。そこで、ママに教わり、とても早くうまくできるようになりました。ある日の夜中の3時ごろ、私はお腹が痛くてたまらなくなり、ママを呼びました。ママは「今3時ね、一緒に煉功しよう」と言いました。第ニ式の功法をしていた時、法輪が私のお腹の中でぐるぐる回っているのが見えました。煉功後、痛みはなくなりました。私はママに「煉功の時に法輪が回って、壁に真・善・忍の字と法輪がぴかぴかと光っていた」と言いました。ママは「師父があなたを励ましてくださっているのよ。これからもっと頑張って、師父のご苦労を無駄にしないように」と言いました。
その後、師父の『洪吟』を読み始め、『洪吟』と『洪吟二』を覚えました。そして『転法輪』の一部も覚えました。私はたくさんの法を覚えていたため、保育園へ通っておらず、何も勉強をしていませんでしたが、一年生の時によい成績を収めました。ママは学校から帰って、また学校から家へ帰る道中、いつも『転法輪』を暗唱させます。時にはママに教えます。毎日学校へ行くほかに、一講を学び、五式の功法を煉功します。煉功はとても気持ちよく、居眠りをすることもなく、授業に集中します。
学校からの帰り道、他の人がおやつなどを食べる姿を見て、私も欲しくなりました。ママはお金をくれなかったので、私はこっそり人のお金を持って行きました。後でばれて、「今たくさんの修煉者が労働教養所に閉じ込められて、ごはんさえろくに食べられないのに、あなたはごはんを食べてから、まだお金を持っておやつを買うの。師父は法を伝えられる時に、いつも節約してインスタントラーメンばかり食べておられたのよ」とママは言いました。
私は師父が説かれた「食しても味わざれば、口その執着を断つ」(『洪吟』「道中」)を思い出しました。食べたいこと自体が執着だと分かり、それからは、人が食べる時に師父の説法を思い出します「皆さんに一つの真理をお教えしましょう。絶えず執着心を取り除くことこそ人間の修煉の過程のすべてです」(『転法輪』)
学校で友だちに何の理由もなく殴られても、私はやり返さず、そして人を殴ると徳を失うということを教え、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を覚えるように、また少年先鋒隊を脱退すれば、将来難が来た時に神や仏様に守られると伝えました。その人は「ありがとう、もう二度としないから」と言いました。
教室の中で文房具やお金を拾ったら、いつも先生に渡し、一度、携帯電話を拾って先生に渡したこともあります。クラスの友達たちがお金をくれて、食べ物を買うように言うのですが、私は断って、「ありがとう、お金をもらってはいけません。大法弟子は『真・善・忍』に従って良い人になり、人の物を受け取ってはいけないのです」と言い、さらに法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい、また、少先隊を脱退すれば、将来災難から護られると教えました。
家に帰る途中で瓶を見つけると、私は拾ってママに渡し、「それを売ってそのお金を私の小遣いと一緒に真相資料作りに使いましょう」と言いました。ママは私を師父の良い弟子であると褒めてくれました。私はまだまだ師父の要求を満たしていません。これからもっと多くの人に教えて、少先隊を脱退させ、最後まで大法の修煉に精進し、師父について元に帰るよう頑張っていきます。
2010年7月8日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/28/226117.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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