シドニー:天梯書店で9日間の講法クラスを開講(写真)
(明慧日本)オーストラリアの天梯書店は2010年3月6日、シドニー市中心部の最も有名な大手書店Dymocksビルに盛大に開店した。6月22〜30日に天梯書店では第1期法輪功の講法クラスを開講した。クラスに参加した10人あまりの人はさまざまな職業を持ち、いろいろな年齢層の人だったが、参加者たちはみんな自分たちが受益した体得を書いた。 | 講法クラス |
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法輪功から不思議な感覚を得る
| 講法クラスに参加した銀行員アントニーさん
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銀行員アントニー(Anthony)さんは9日間の講法クラスに参加した。「9日間のクラスで私は法輪大法の基本の理論を理解し、煉功の動作を習いました。法を聞くことと煉功を数日続けた結果、私の体はパワーが沸き、頭もはっきりしたと感じました。私は喫煙者でしたが、たった数日間の修煉で、喫煙をやめることに成功しました」という体得を書いた。
またアントニーさんは「真理を探したい人、世間をもっと多く理解したい人、生活に悩みを持つ人、もしくは病気を改善したい人に、私はこの9日間の講法クラスをお勧めします。あなたは大法の関連書籍を読んだり煉功したりして、きっと大法の恩恵を受けられます。私は9日間の講法クラスで習ったことを大事にしたいと思います。私の一生をかけて、李洪志師父の教えを実践したいと思っています。9日間の講法クラスに参加した人は、きっと私と同じような決定をするだろうと思います」
「9日間の講法クラスでは1日目、映像授業を終え、5セット功法のうち2セットの煉功をした後、以前仕事で負傷した左肩の痛みが不思議に消えました。私は信じられず、その痛みを感じようとしましたが、本当に痛みがなくなりました。法輪功の素晴らしさを体験しました」と話しました。
参加した1人の画家は「私は天梯書店の9日間の講法クラスに参加する前、他の功法を20数年練功していました。9日間の講法クラスに参加して、法輪功から自分の空間場の強大なエネルギーを感じ、この功法が非常によいとわかりました。時間があるとき、ここでみんなと一緒に煉功したいと思います」と書いた。
法輪功は人の道徳と素質を高める仏法
大陸からきた留学生の李娜さんは「天梯書店での講法クラスで、まず李洪志先生の広州での説法ビデオを見たとき、李先生が『修煉では心性を高めることが一番大切です』と説かれました。法輪功は中共に貶されたものではなく、人の道徳と素質を高める仏法だとわかりました。李先生が話されたように、修煉はただ『煉』をするのではなくて、『修』をしなければならず、心を修めることがとても重要だと強調されています。心性を修めることによって、『功』は上がり、次元が高まります。心性を高めるには、 『真・善・忍』に基づき、自分の行為の唯一の標準とみなすべきことがわかりました」と自分の理解を述べた。
「毎回煉功の後、身体がとても軽くなったと感じました。以前はいつも心身ともに疲れると感じていました。法輪功は本当によい功法で、人に良い人になる道理を教え、修煉によって道徳が向上するため、本当に一人ひとりに知ることはとても良いことです」と話した。
修煉の機縁を大切にする
9日間の講法クラスに1人の中国大陸からオーストラリアにきたばかりの法輪功修煉者がいました。彼は「私はオートラリアにきて4カ月経ちました。法輪功修煉者として、オーストラリアで9日間の講法クラスに参加することができたことをとても幸運だと思います。1999年に中共が法輪功を弾圧して以来、私の姉は2003年に真相資料を配るとき、連行されました。2カ月間拘禁されている間に、姉は精神的、肉体的にも残忍な拷問を受けました。父は2000年から法輪功を修煉し始め、2004年に中共の警官に迫害されて死亡しました。私は2005年3月から法輪功を修煉し始めましたが、中共を恐れているので、煉功を堂々とできず、家で煉功していました。同修と一緒に学法したことはありません。外国で天梯書店の9日間の講法クラスに参加でき、この機縁を大事にしたいと思います。これから、『真・善・忍』で自分を要求して心性を高めていきたいと思っています」と話しました。
天梯書店の責任者・戴美玲さんは「私たちの天梯書店は今年3月に開店以来、初めて9日間の講法クラスを開きました。天梯書店の職員たちの協力によって、9日間の講法クラスは円満に開催できました。天梯書店は縁のある人に法輪功の関連書籍を提供しています。中国大陸での法輪功への迫害の本当の真相を教えます。また、もっと多くの縁ある人に法輪功を理解し、修煉の方法を教えたいと思います。ですから、私たちは7月から、毎月3回9日間のクラスを開講します (7月11日〜19日、7月21〜29日、8月1〜9日)毎月の紹介会もあります」と述べた。
2010年7月8日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/7/1/226298.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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