法輪大法の先生のおかげで、息子は第二の生命を与えられた
(明慧日本)一人が煉功すれば、家族全員が恩恵を受けます。私は河北省の蔚県に住んでいて、息子は今年19歳です。2008年4月、我が家の息子は保定市で高速道路を建設中、ある日、現場でトラックが3トン半の鉄筋を運んできました。仕事熱心な息子はクレーンに鉄筋を吊るし、鉄筋を下ろす作業の手伝いを始めました。鉄筋が吊りあげられた時、鉄筋のワイヤーロープが突然脱線し、息子は見てもすでに避けるのも間に合わないと思い、すぐに頭を抱え込みました。
その瞬間、3トン半の鉄筋が頭の上に落ちました。息子はたちまち目が見えなくなり、四肢も動かず、微かな意識の中で、周りの人は「この子はもう無理だ、生きられない!」と聞こえました。
そして、急いで現地の県病院に送りました。その時、病院はただ1人の医者が残っていました。医者は患者の危険な状況を見て、いくら説得しても受け入れません。そして、市病院に転送しました。診断の結果、後頭部、眉の骨2個所は骨折・額の骨は粉砕し、ばらばらな骨と肉は捻じれていて、1つの大きなこぶになりました。口の中から1本の歯を吐き出しました。しかも、すでに深刻に顔を傷つけて、病院は危篤患者として緊急措置をとっていました。
緊急措置をとる中で、息子は病床の上ですでに寝ていました。息子は目が覚めると、ベッドを離れてすぐ便所に行きました。医療関係者が見たら奇怪だと感じました。こんなに重病な患者が、数時間の緊急措置をとった後にベッドを離れて便所に行くことができるのでしょうか?
上司は傷害の酷さを知っているため、家族の面倒を恐れて、当時は私達に知らせませんでした。20数日後、上司はただ2千元を息子に渡して、息子に「あなたは先に家に帰って傷の養生をして、後であなたの顔を整形します。あなたを労災として処理します」と言いました。このように息子を家に帰させました。
家に帰って、私は息子を見て、立派な息子が身体障害者になったと、私は涙がぼろぼろと流れ、声も立てずに泣きました。息子に「あなたは生きて帰ることができて、大難を生き延びて、法輪大法の先生があなたの命を救ってくださったのよ。3トン半の鉄筋を私の息子の頭が支えることができるでしょうか? 息子の頭はそんなに硬くはありません、大法の威力は本当に大きいです!」と言いました。息子は「その時、家族の誰がいても気が遠くなるよような場面で、痛ましくて、傍観者もびっくりして見る勇気もないほどでした」と語りました。
家の中で、私は息子に私と一緒に『転法輪』を読ませて、薬1つ飲まずに快復しました。今の息子の顔は、ただ刀で切れたような跡が残っています。皆さん、考えてみて下さい。これは奇跡ではないでしょうか?
これは2009年11月に私が筆をとって私の心の声を書いたものです。私達は現場の上司にお金を請求したこともなく、息子の顔も整形させていません。甚だしきに至っては、私の息子の給料400数元は未払いでしたが、私達は何も言っていません。私達は真善忍をしっかりと心に刻んで、私達の先生の教え通りよい人間になるように努力し、もっと良い人間になるように努力します!
2010年7月12日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2009/11/22/213064.html)
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