■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/07/13/mh140953.html 



湖南省:真相を知り法輪功を学び始めた警官が中共に迫害される

(明慧日本)湖南省長沙市の寧郷県610弁公室の陳再強と、寧郷県公安局の曾寧漢ら数人は2009年、公務員で警察官の職にある法輪功修煉者・李建国さんを強制連行し、長沙市撈刀河洗脳班で現在も迫害している。

 李さんは寧郷県公安局の警官だった。法輪功修煉者の迫害に加わっていたとき、法輪功が受けている迫害の真実を知り、同時に法輪功の素晴らしさ、超常的な科学であることを知ることができ、2007年末ごろから法輪功を学び始めた。

 2009年、警察の内部告発により、李さんは寧郷県の国家保安大隊の警官・曾寧漢らの手によって、長沙市撈刀河洗脳班に送られ、現在も迫害されている。李さんは中共の「転向」要求に応じず、修煉を放棄しなかったため、寧郷県公安局は李さんを鎮政府に転勤させた。

 大学に通う娘、失業している妻と80代の母親は李さんを非常に心配し、国内外の善良な人々に応援の手を差し伸べるよう呼びかけている。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年7月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/12/226876.html

明慧ネット:jp.minghui.org