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河南省：警官は法輪功修煉者を連行できず、夫を脅す

（明慧日本）河南省淮陽県の国家保安大隊の警官・劉冠華、王楽は、迫害から逃れるため放浪生活をしている、法輪功修煉者・カク俊英さんの連行を企んでいる。そのため、病気で入院・点滴中の夫を無理やり連行し、取り調べた。

　警官・劉冠華、王楽は2010年6月29日午後1時過ぎ、村の病院に侵入し、点滴中のカクさんの夫に召喚状を提示し、通知した。協力しない場合、強制連行すると言った。そのため、夫は点滴を中止し、病院から直接、淮陽県の国家保安大隊へ出頭した。

　警官・王楽はカクさんが家に戻ったかどうかを夫に聞いた。夫は帰っていないと答えると、王楽は「分かっていて言わなければ、法を犯すことになるぞ」と脅した。

　そこで、夫が今後連絡するため、劉冠華、王楽に携帯電話の番号を聞いたが、2人はびくびくして断ったという。

　 2010年7月14日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/11/226802.html）