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人々を感動させた美術展(写真)

(明慧日本)「真善忍国際美術展」は2010年5月20日から7月11日までの間、英国の南部ブライトン市で開催され、3000人の鑑賞者が来場した。


絵画を鑑賞する人々

 「真善忍国際美術展」は絵画40点以上が展示され、絵画の多くは人生に対して悟り、心身とも健康を取り戻した法輪功修煉者の芸術家、および自ら中国共産党の迫害を受けたことのある法輪功修煉者の芸術家たちの作品である。この絵画を鑑賞した多くの人々は法輪功を支持し、一日も早く迫害の停止を望むと話したという。

 ジョージ・パール(George Pearl)氏は「すごく感動しました。作品が放ったパワーを感じ、全ての人にこの美術展を見てほしいと思います」と話した。唐(Don)氏は「より深く祝福されている平和、穏やかな精神の中にあなた達の昇華を感じます」と話した。ロイス・ケアロ(Lois Caro)氏は「感動しました。作品から読み取れる慈悲、平和、愛と寛容などのメッセージを深く考えさせられ、魅了されました」と話した。

 美術展の期間中は多くの中国からの観光客も来場した。ある中国人の観光客は「法輪功の迫害に同情します」とコメントを書き残し、ある人は「迫害の行為は非常に残酷です。素晴らしい作品に感動しました」などと書き残したという。

 「真善忍」国際美術展はこの後、7月17日から英国のニューカッスル市で開催される予定となっている。

 2010年7月14日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/7/7/226581.html

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