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山東省:安丘市「610弁公室」主任の悪行(写真)

(明慧日本)山東省安丘市「担山洗脳班」の主任・胡紹群さん(46歳男性)は、幾度も女性の法輪功修煉者に性的暴行を加えた。最近、胡紹群はさらに、母との面会に洗脳班を訪ねた若い女性にも性的暴行を与えようとしたが、女性に抵抗され、未遂に終わった。

 2002年末、安丘市の法輪功修煉者・李秀珍さんは、済南市刑務所で迫害を受けたことにより、重体に陥り、釈放された。しかし釈放から1カ月後、安丘市の「610弁公室」は李さんを洗脳班に送り、強制灌食して28日間睡眠を禁止するなどの拷問を与えた。その間、胡紹群は毎晩のように李さんを殴打し、下の写真のように李さんを虐待した。

中共関係者は法輪功修煉者を寝させないため、テープをまぶたに貼り、目をつむれないようにした
竹ぼうきの枝でまぶたを支える

 2002年末、宿宝麗さんなど4人の法輪功修煉者は安丘市「610弁公室」の関係者に、法輪功を修煉しているという理由で連行された。胡紹群は分厚い本で宿さんの顔を半日ずっと殴っていたという。

 2009年9月7日夜、法輪功修煉者・曹洪光さんは警官に連行され、安丘市「610弁公室」の洗脳班に送られた。胡紹群らに迫害を受けたことにより、曹さんは半身不随になってしまった。その後、釈放されたが、1500元のいわゆる洗脳費の支払いを強要されたという。

 胡紹群は安丘市「610弁公室」の主任となってから、直接法輪功修煉者へ迫害を加えてきた。現在、「法輪功迫害追跡調査国際組織」に追跡されている。

 2010年7月14日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/7/7/226630.html

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