■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/07/16/mh174995.html 



大法の素晴らしさを 周りのすべての人へ(二)

(明慧日本)早くも3カ月が過ぎました。ある日、校庭を散歩した時にある同僚と会いました。「こんなに薄着なの?」と薄いシャツを着ていた私を見て、驚いた同僚が質問しました。本当だ、と自分もびっくりしました。以前ならば一年中たくさん着て、四季の区別がなく、毎年たくさんの薬を飲んですでに薬も効かなくなったのです。以前学校にお願いして、自分は毎日2時間しか授業できないと言ったことがあります。突然倒れたこともあったからです。4階の教室まで登るときは途中に2階で休んでから行くことしかできませんでした。家で母が私の子供の世話をしてくれて、何もしない私は食欲もなく、夜寝る時に喘息で大変つらかったのです。しかし、法輪功の修煉をしてから数カ月後、本当に無病の軽さを感じて、法輪大法の病気治療と健康保持の効果が私のところで現れました。嬉しい余り、私は外で「法輪功は素晴らしい、法輪功が私の命を救ってくれたよ」と叫ばんばかりでした。

 昔は病弱だったのが、病院と医者とおさらばして16年が経ちました。以前の知り合いは皆、私の変化を目撃して、法輪功修煉者は皆よい人だと分かってくれました。

 二、主人の変化

 もっと奇跡だったのは主人の変化です。以前の主人はとても短気で、酒ばかりを飲んで毎日アルコール中毒のようで理知を失い、家庭に穏やかな日はほとんどなかったのです。私はもうこの人と離婚しようと思って、子供を連れて実家に帰った1994年、主人は法輪功の修煉を始めました。体育専門の主人はいろいろな気功をしたことがありますが、最初から法輪功は普通のものではないと感じたそうです。

 私は、法輪功の真善忍の教えが主人を変えたことに驚きました。たばことお酒を止めて、性格も穏やかになり同僚との人間関係も改善し、妻や子供に対して優しくなりました。家事を全然しなかった主人が、家庭主婦のようにいろいろし始めました。初めて主人が作ったご飯を食べて、私は「今日は珍しいね、夢みたいです」と嬉しく言いました。主人は「法輪大法は素晴らしい、師父に良い人になるように言われたから」と笑いながら話しました。主人の変化を見て、法輪大法の素晴らしさを目にし、私も修煉しようと決心しました。

 家庭円満になった我が家はいつも楽しく過ごしています。私は、涙を流しながら『法輪大法が我が家を救った』を書いて発表しました。その場にいた同修はみな感激して泣きました。ある生徒の親から話を聞いた話ですが、ある日、夫と喧嘩して互いに譲歩せず言い争っていたところ、娘が大きい声で叫びました。「お母さん達は真善忍を守って」と言った途端、喧嘩が止まりました。彼女は「法輪大法は本当にすごいですね。娘が真善忍と言った途端、私達の喧嘩はすぎに止まりましたよ」と言いました。

 法輪大法は私の家族を救っただけではなく、法輪大法は人類およびこの宇宙に素晴らしい恩恵をもたらしました。

 修煉を始める前、学校は新しい職員寮を建てて、条件に合っていた私達家族は一軒を与えてもらうのに十分でした。しかし、実際に分配するときに私たちはもらえなかったため、私は不平に思い、他に同じくもらえなかった同僚と一緒に上級機構に陳情しました。しかし、到底無理でした。増築するたびに作業員が大変そうに働いているのを見た主人は「あの寮が一階ずつ増えるのを見る度に、心が痛くなる」と言いました。今ふりかえると、当時の不平に思う心、住宅をもらいたい時の闘争心がとても強かったと気づきました。「修煉者は自然に任せることを重んじるべきです。自分のものなら、無くなることはないし、自分のものでなければ無理に争っても得られません」(『転法輪』)これは修煉者がよく知っている法理です。

 (続く)

 2010年7月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/4/226438.html

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