日本明慧
|
台湾高雄:「7.20」中共による法輪功迫害の停止を呼びかける(写真) (日本明慧)台湾高雄の法輪功修煉者は2010年7月17日、「7.20」を間近にして六合夜市の広場で集会を行った。「良知を呼びかけ、迫害を終わらせよう」と書かれた横断幕を掲げ、中国共産党が法輪功に行っている迫害を暴露し、人々に真相を知って迫害を停止させようと呼びかけた。今回の活動は、現地の住民と中国から来た観光客を引き付け、注目を浴びた。
1999年7.20に中共(中国共産党)が法輪功に対する迫害を始めてから、すでに11年が経過した。これまで、法輪功修煉者は平和と理性で真相を伝えることを続け、ますます民衆と国際社会の支持を得ている。 六合夜市は高雄市で最も有名なグルメ夜市で、台湾と中国本土の観光客はその名で集まってくるという。中山通りで、修煉者は明かりを灯した蓮の花を手で捧げ、巨大な横断幕を掲げ、中国において迫害されて死亡した3397人の法輪功修煉者を追悼した。真相のビデオも放映し、悲しい雰囲気の中、たくさんの人が涙を流した。 中国で迫害を受け始めて11年、台湾の修煉者は逆に増えた 今回の活動の主催会社は次のように紹介した。「法輪功は『真・善・忍』を基準とする善良な集団で、1億人以上の修煉者がいると言われており、特に台湾では最初は数万人でしたが、数十万人まで増えてきました。多くの人は修煉を始めると、健康な身体を手に入れ、家庭も円満になっています。一人ひとりが、会社でまじめに働き、いい人になることを心がけているため、社会での道徳向上にもつながっています。1999年7.20から中国共産党が行った大規模な迫害と弾圧は、すべて江沢民が法輪功への恐れと嫉妬のためと言われており、共産党を利用して、違法なことをしてきました。当時は『名声を落とし、収入源を絶ち、肉体を消滅する』と掲げ、3カ月以内で法輪功を滅ぼすと断言した。しかし、11年が経った現在、法輪功は滅ぼされたどころか、世界114の国と地域に伝わっている。これほどの法輪大法の普及は、法輪大法が紛れもなく素晴らしいことの証だということです。現在、真相を知っている人はどんどん増え、迫害を阻止させるには、中国共産党を解散させるしかなく、それ以外に人類の未来はないでしょう」 末期がん患者は法輪大法を修煉し、新しい人生を手に入れた
法輪大法を修煉して新しい人生を手に入れた郭さんは、彼女の体験談を発表した。郭さんは、医者に末期がんと診断された。弟の紹介で、法輪功を修煉しはじめ、奇跡的に病気が完治して健康な身体を手に入れ、家族も前より和やかになった。郭さんは次のように話した。「2000年末頃、首に瘤ができ、そしてお腹、リンパに転移しました。医学界の権威でも治療することはできず、余命は3カ月から6ヶ月と宣告されました。それからは苦しい化学療法の日々を送り、私は心身共に疲れきって、見た目は80歳の老人でした。人生のどん底に落とされ、絶望的になった私には、弟から『転法輪』をもらい、煉功も教えてもらいました。さらに大法を認識し、私の人生観が変わりました。修煉して一定の時間を経つと、病状はなくなっていきました。あれから10年が経ちました。もし私が法輪大法を修煉していなかったら、今の私はどうなっているか想像することもできません。大法から頂いた新しい人生に心から感謝します」 2010年7月18日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/18/227165.html) |
|||||||||||||||||||||