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四川省：法輪功修煉者が懲役3年の不当判決を言い渡される

（明慧日本）四川省広漢市の法輪功修煉者・頼光キンさん（68）は、法輪功を修煉しているという理由で、中共（中国共産党）に6カ月間拘禁された。その後、2010年6月25日、親族に知らされないままに、裁判所は開廷し、懲役3年の不当判決を言い渡した。

　2009年12月29日、頼さんは買い物をしながら、中共による法輪功修煉者の生体臓器狩りを暴露するチラシを1枚配ったことで、法輪功の真相を知らない人に通報された。

　当日の午前10時ごろ、警官らは頼さんの自宅に侵入し、家財を没収した。法輪功の関連書籍、法輪功創始者・李洪志氏の写真、法輪功の資料、ノートパソコン、プリンタなど家財を不当に没収した。

　頼さんは2010年1月6日に強制連行され、現在、広漢市留置場に拘禁されている。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを參照）

　 2010年7月18日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/18/227149.html）