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吉林市:連行された法輪功修煉者が行方不明

(明慧日本)吉林市に住む法輪功修煉者・王学さんは、2010年6月30日に出勤途中、地元の「610弁公室」が指示した船営区長春路派出所の関係者に強制連行され、沙河子暁光老人ホームに拘禁された。

 王さんと同じ場所に拘禁された法輪功修煉者は十数人いた。彼らはそれぞれ別の部屋に監禁された。一緒に食事をしてもよいが、部屋から離れることは許されず、お互い目を合わせることさえ禁じされている。そして毎日、洗脳を受け、各種の手段で苦しめられている。警官は法輪功をやめなければ、刑罰を下すと脅かしている。

 王さんは「転向」しないため、ある日「610弁公室」の徐正賢に連行され、行方不明になった。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを參照)

 2010年7月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/18/227160.html

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