■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/07/20/mh223123.html 



山東省:法輪功修煉者が洗脳班でひどい拷問を受ける

(明慧日本)山東省招遠市の法輪功修煉者・考福全さんは洗脳班まで強制連行され、すでに2カ月が過ぎた。そこで、危篤状態に陥るまで拷問をされた考さんを心配して、家族は面会を求めたが、施設側は却下した。

 2010年5月8日、考さんは招遠市610弁公室や国家保安大隊の迫害により、招遠玲南金鉱洗脳班へ移送された。施設の中で、警官・李建光と季暁東をはじめとする数人の加害者は考さんに対して連続5日間、拷問を加えた。そのとき、考さんのひどい苦しみに耐える叫び声が響きわたり、その拷問のひどさを物語っていた。

 また、洗脳班は考さんの家族が何度もの面会の要求を拒否した理由は、考さんが転向を拒否したこと、そして数々の迫害により心も体もぼろぼろになった考さんの惨めな姿を見せないためである。

 2010年7月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/17/227123.html

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