■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/07/20/mh223594.html 



成都市:法輪功修煉者が女子刑務所で受けている迫害

(明慧日本)法輪功修煉者・姚佳秀さんは2008年7月17日、四川省成都市の竜泉驛女子刑務所に連行された後、迫害を受け、何度も刑務所の警官と受刑者に侮辱され殴打された。

 姚さんは成都市の竜泉驛女子刑務所へ連行されてすぐ、警官の趙文娟は受刑者に指示し、姚さんを地面に押しつけて髪を切り、服とズボンを脱がして、すべての服を没収し、強制的に姚さんに囚人服を着させた。

 警官の朱晏と文秀君が何度も受刑者に対して指示し、姚佳秀さんの服を脱がせて身体にペンキを塗った。ある日、姚さんは地面に押しつらけれ、髪を切られた。さらに、孫菊に両手で首を絞められ、呼吸困難になり気絶するところだった。その後、意識がもうろうとなった。朱晏は一瞬たりとも姚さんを休ませず、また半日間手錠をかけた。

 2008年8月、姚佳秀さんは煉功したため、警官は監視役の受刑者に指示して針で姚さんの手足を刺したり、心臓の部位を殴ったり、たらいで頭に水をかけたりした。姚さんは屈服しないため、竹の棒で姚さんの手を腫れるまで叩いた。

 2009年6月、姚さんは足を組んで手を立てた(発正念の姿勢)ため、警官の于愛平と双康英は受刑者に指示し、姚さんを事務室まで引っ張り、体に巻いてあったシーツを引き破って、姚さんの胸、パンツをペンキで塗るように命じた。そして、デジタルカメラで写真を撮って、ネットで公開すると言った。受刑者は警官の岳紅の指示で、姚さんに手錠をかけ、また監禁室に引っ張って鉄製の寝台の上で一日中手錠をかけた。

 ある日、警官の朱晏は姚さんの両手を背後に回して手錠をかけ、食事ができなくなり、2段ベッドに上がることさえできなくなり、寝ることができなくなった。1カ月後、手錠をやっと外された。

 2009年6月28日、姚さんは「法輪大法は素晴らしい」と叫んだため、受刑者に姚さんの口を覆うように指示し、周燕は両手で手錠ではめている姚さんの頭を掴んで壁にぶつけた。ぶつけながら「死ぬまでぶつけてやる」と言ったという。その後、姚佳秀さんは意識不明になった。

 2010年5月17日と19日、姚佳秀さんが足を組んで手を立てたため、警官のジュウ紅は大広間で姚さんに手錠をドアにかけて、10時間立たせた。朱晏はまた姚さんを6日間手錠をかけたという。

 2010年7月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/15/227027.html

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