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発正念してプリンタを妨害する要素を取り除くときに見た他空間の光景


文/中国青島の大法弟子 新星

(明慧日本)数日前、法輪功の資料印刷拠点のあるプリンタが故障し、印刷した資料もインクで汚れてしまいました。同修に呼ばれて一緒に発正念するときに、次のような光景を見ました。

 最初の5分間で自分の空間場を取り除き、そしてその後、口訣を唱えてから他空間では大きなサソリに似た怪物が見えました。怪物が手の先のはさみでプリンタの電源コードを挟んでいるため、電気が他空間でショートしてプリンタにつながりません。ちょうどこのとき、私達が高速に移動する列車に乗って、列車の先頭は法輪が快速に回転して怪物とぶつかりました。怪物は衝撃によって粉々になり、列車が通ったところはすべての不具合がなくなりました。

 さらに前に進むと、非常に乱雑とした町が見えました。道路の両側には黒色のコートを着た警官が立ちふさがり、住民達は仕事ができないように自宅に拘禁されていました。この現象は、私達の次元になるとプリンタが故障する形になります。私は発正念して警官らを取り除いてから、人々が自宅から出てきて、町を掃除して仕事の準備をし始めました。

 このように、すべての町をまわって良くないものを見かけたら、直ちに正念を発してそれらを取り除きました。そのうち非常に整ってきた町を離れて空に向かって飛び上がると、町はみなプリンタの部品に変わりました。そして、最後に黒色の空を突破してから初めて分かったのですが、黒色の空はなんとプリンタの外装の表面でした。

 上記はおよそ20分間かかりましたが、その後、電源を入れるとプリンタが完全に良くなりました。

 上記は個人の次元で見たものに過ぎませんが、同修の皆さんも必ず発正念を重視しましょう。発正念は他空間での正邪の戦いなのです。師父の教えに従って済度可能なあらゆる衆生を救っていきましょう。

 2010年7月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/25/188506.html

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