法輪大法は素晴らしいと信じて、親戚が福を得た 文/中国の大法弟子
(明慧日本)私は1997年に修煉し始めました。修煉してから、健康になり、性格も明るくなって、たくさんの恩恵を受けました。李洪志先生に対する感激は言葉で表せないほどです。ただ、もっと法を広めて、親戚や友達にも大法の真相を知ってもらい、それで救い済度されればと思います。このようにして、私の家族も法輪功を修煉し始め、法輪大法は素晴らしいと信じ始めるようになりました。
以下は、親戚達が法輪大法の真相を知って福を得た物語です。
姉の物語
姉はずっと大法を信じていましたが、いろいろな原因で、ずっと大法の修煉を始めませんでした。2009年夏のある日、雨が降りそうなので、姉は買い物して慌てて家に帰りました。家に着いて、玄関に入る時、左手がドアの枠に触れたとたん、突風で重いドアが「どん」と閉まってしまい、姉は左指をドアに挟んでしまいました。姉は急いで家の中の人にドアを開けるよう何回も呼んだのですが、誰も聞こえなかったので、自分で鍵をゆっくり開けるしかありませんでした。開けてから左手を見ると、びっくりしました。挟まれたため、なんと親指が紙のように薄っぺらになって、指の両側が裂けて大きな傷口になって、肉が皮の外まで押し出されていて、出血していました。姉はすぐに心の中で「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と言いました。すると、なんと不思議にも、血まみれの親指は全然痛く感じませんでした。家族も見てびっくりして、すぐさま姉を病院へ連れて行こうとしましたが、姉は「大丈夫、痛くもないし、病院にいく必要はありません。心配しないで」と言いました。
姉の娘の再三の要求で、姉は病院へ行きました。検査の結果、粉砕性骨折でかなりひどかったので、手術が必要で、皮膚を支え広げるためプレスを入れる可能性もありました。しかし、姉は「私は大丈夫です。手術は必要ありませんから、簡単に処置してくれれば良いです」と言いました。「それは駄目です。暑いので手術をしないと、指が化膿してしまうと大変です。しかもお年寄りなので、たとえ手術をしたとしても回復しにくいかもしれません」というお医者さんの言葉を聞くと、姉の娘は焦って泣きながら「お母さん、お願い、お医者さんの言うことを聞いて手術しましょう」と言いました。「本当に大丈夫です。自分のことはよく分かっているので、何かあっても、あなた達のせいにしませんよ」と、姉は笑いながら言いました。このお婆さんは本当に頑固ですねと居合わせていた人たちがみんな言いました。言うことを聞かないので、仕方なく応急処置をしてから帰りました。姉は、心配無用、大丈夫だ、と皆に言いました。でも家族はやはり心配なので、姉のために痛み止めを用意しました。なぜならば、皆も知っているように、指は心に繋がっているのだから、しかもこんなにひどい怪我をしているからです。しかし、姉は一切痛さを感じなくて、いつも通りに寝ました。しかもぐっすり寝ました。
家族たちはそれを見て、みな納得して笑いました。その後、姉は、毎日誰かが指を揉んでくれているようで、言葉に表せないほどとても気持ち良く感じました。現在、姉の指はもう完全に回復し、傷跡もまったくありません。これが、法輪大法は素晴らしいと信じることで得た福です。姉もそれにより、大法の修煉を始めました。
一本のミネラルウォーターが大火事を消した
三番目の兄の家は田舎にあります。彼は、前から法輪大法の真相を知っていましたので、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」とよく唱えます。冬季は保温のために、厚いとうもろこしのわらを屋根に覆うのです。
田舎は皆オンドルを使います。ある日、兄が煙突に炎が出ているのを発見して、煙突が燃え出したと気づきました。長時間、火を使っていたからです。火は見る見るうち、あっという間にとうもろこしのわらまで燃え始め、屋根の木まで燃えそうになっていました。水を掛けたいのですが、届かなくて、兄はかなり焦りました。どうしようかと思っているうちに、火の勢いがますます強くなり、兄はとっさに1本のミネラルウォーターを手に取って、蓋にいくつかの穴を開けて、屋根に投げました。すると火がなんとだんだん弱くなり、ついに全部消えました。
兄嫁はあまりにも嬉しくて、涙を流しながら兄に言いました。「法輪大法の先生が私たちを助けてくれたのです!」隣近所がこのことを知って、皆とても不思議に思っていました。常識で考えれば、あんな大火事がたった一本のミネラルウォーターで消せることはありえません。これはまさに「法輪大法は素晴らしい」としっかり唱えれば、善の報いを得られるということです。
84歳の母親が命拾いした
4月26日の昼に、食事を済ませてしばらくして、ベッドに座っている母親の異常に気づきました。母は全身けいれんし、手足が冷たくて、唇が紫色になっていました。私は何が起きているのか分からなくて、急いで母の手を握って「お母さん、どうしたのですか、どこが悪いのですか?」と聞いたら、彼女は握り締めていたこぶしで心臓を指しました。私は心臓発作だとすぐに分かりました。私は慌てて、病院へ行くのはもう間に合わないので、母親をゆっくりと横に寝かせて、彼女の耳元で「お母さん、早く法輪大法は素晴らしい。真、善、忍は素晴らしいと言って、師父に助けを求めて!」と大声で言いましたが、心中まったくどうなるのかは分かりませんでした。「73歳、84歳には、閻魔王に呼ばれなくても自分で逝く」とよく言われるように、もしかして寿命がきて、もう逝かなければならないのだろうか? 40分あまりが過ぎて、母は「怖がらないで、私の身体はずっと健康で、大法の師父が病気を全部取り除いてくれて、毎日気持ちよく自在に過ごしました。たとえ今日、寿命が尽きたとしても、もう満足です。ただ大法の説法録音がまだ聞き足りないだけです」と言いました(母は字が読めないので、よく師父の説法の録音を聞いていました)。
兄と姉は母が病気になったと聞いたら、心配で、母を病院へ入院させて、同時に母の葬儀を準備していました。しかし、病院の検査で、レントゲン、血圧などが全部正常でした。お医者さんが「彼女の身体は健康だよ。この年にして、こんなに健康だなんて、珍しいですね」と言いました。このようにして、母を退院させて帰りましたが、兄と姉はすぐに自宅に帰りませんでした。何日間か経って、ある朝、母は私の前に来て「私はどうしたのかしら、こんな年になって月経が来たみたい」と私に言いました。私は興奮して、母を抱きしめて「お母さん、あなたは本当に良くなったのよ、これはめでたいことです。大法は超常なので、大法の先生があなたの命を救ってくれただけでなく、またあなたの身体を若い方へ推し戻しています」と言いました。家族全員が感動して涙を流しました。
以上は、ただ法輪大法の真相を知っただけで、親戚の身に起きた多くの不思議なことのうちのいくつかにすぎません。このような奇跡は本当にたくさんありすぎて、全部書き尽くせません。今日は明慧ネットを借りて、私の家族全員の李洪志先生に対する敬慕と恩に報いる気持ちを表したいのです。私の家族に対する師父の恩徳に感謝を申し上げます。恩返しする方法がなく、ただ努力して真相をしっかり伝え、「三退」を勧めるしかありません。虚言に騙されている世間の人々に早く目を覚まさせて、法輪大法について知ってもらい、それによって法輪大法の真相が分かれば、それで災難に遭った時には安全に乗り越えられます。
2010年7月23日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/4/226452.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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