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河北省:法輪功修煉者が警察に連行され、家族は翌日まで通知されず

(明慧日本)河北省唐山市路北区に在住の法輪功修煉者・孫桂萍さんは2010年7月19日午前10時半ごろ、法輪功の真相を人に伝えたため、悪人に密告され、路北区の公安に連行された。孫さんは、自分は罪を犯していないとして、法輪功に対する迫害停止を訴えてきた。

  同日午後12時ごろ、路北支局と朝陽道派出所の警官数人が、何ら法的手続きもなく孫さんの自宅を家宅捜査し、ノートパソコン、プリンタ、DVD、法輪功の関連書籍などを没収した。当日の午後、孫さんは長寧道の唐山市留置場に拘禁された。家族は翌日になって、やっと孫さんの行方を知った。

  翌20日の午後2時過ぎ、孫さんの夫は朝陽道派出所の警官・劉金虎に呼び出された。劉金虎は孫さんの夫に、労働教養2年を不当に言い渡した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2010年7月24日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/7/23/227445.html

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