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大阪・神戸:法輪功修煉者が中共による迫害停止を呼びかける(写真) (明慧日本)2010年7月20日前後、法輪功への迫害が始まって11年が経ち、大阪および周辺の修煉者が活動を行い、中共(中国共産党)による法輪功への残酷な迫害を暴露し、各界に迫害停止を呼びかけた。
2010年7月20日、法輪功修煉者は中国領事館前で迫害停止を呼びかけた。声明を読み上げ、この迫害は残酷きわまりなく、法輪功修煉者の「真善忍」の信仰に対してだけでなく、全世界の道徳観念と精神的価値観を破滅することにもなると述べた。
用事で中国領事館に来た中国人は、迫害停止を呼びかける活動場所を通り、車の窓を開け、法輪功修煉者から真相を聞いた。真相を聞いた若い男性は、三退の同意を示した。 二、神戸繁華街で迫害停止の署名を集める
神戸は欧米人と中国人が最も多く集まる都市。7月18、19日、神戸市の主要な駅である元町駅前で、迫害停止を呼びかける署名活動を行った。猛烈な日射しの下でも、多くの人が署名をして、支持を示した。 年配の日本人の夫婦は、法輪功修煉者に手を振りながら「私に関係ない」と言った。しかし、彼らは歩きながら、法輪功修煉者の手にあるチラシを見て、突然足を止めた。迫害はとてもひどい、と二人そろって署名をし、「頑張ってください」と法輪功修煉者を励ました。 妻が中国人、夫が日本人の夫婦は、法輪功修煉者にたくさんの資料をもらった。彼らは『九評』を見たことがあると述べ、中共の残酷さをよく理解しており、法輪功が受けている迫害に非常に同情していると述べた。しかし、彼女は日中間で仕事をしているため、署名をするのを危惧していた。法輪功修煉者が真相を彼らに伝えた後、夫婦は勇気を出して署名し、住所も書いた。 三、観光スポットで中国人観光客に真相を伝える
大阪城公園は、西日本の有名な観光スポット。毎日、世界各地から多くの観光客が訪れる。その中の多くを占めるのが中国の旅行団体である。夏の期間は、さらに多くの中国人学生が旅行に訪れる。パネル、放送、資料などによって法輪功修煉者の善意を知り、三退を示した人が多くいた。 2010年7月25日 (中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/7/23/227449.html) |
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