■日本明慧
http://jp.minghui.org/2010/07/26/mh272212.html
ワシントンDC法会が盛大に行われ 李洪志先生がご臨席(写真)
(明慧日本)年一度の米国ワシントンDC法輪大法修煉体験交流会が2010年7月24日、市中心部のConstitution Hallで開催された。世界各地からやって来た3500人あまりの法輪功修煉者たちが参加し、李洪志先生もご臨席され、説法された。
2010年ワシントンDC法会で説法される李洪志先生
法会の会場
午後3時20分ごろ、李洪志先生が来場され、修煉者全員が起立して長時間にわたって嵐のような拍手を送った。李先生は約30分間説法された。当面のこの歴史の過程は、大法弟子が自分の約束、誓約を果たし、さらに多くの衆生を救い済度し、師に手伝って法を正す中で自己を成就させる段階だと述べられた。また師父は弟子達に、最後の段階でできるだけ多くのことを行い、多く救い、絶対に論争することなく、互いに協力し合い、無条件でプロジェクトの総協調人に協力し、互いによく協力できて初めて、個人の修煉と数年来行われてきたプロジェクトが邪悪に隙に乗じられることなく、さらに多くの衆生を救い済度することができると説法された。多くの修煉者は法会の後、交流する際に、李先生の説法を聞いて深く感動したと言い、また修煉者たちは協力することに対して、認識上に大きな変化があったと述べた。
法会で、17人の中国人、西洋人の法輪功修煉者たちが修煉体験を発表し、法をよく学び、心性を向上させ、法輪功の真相を伝え、衆生を救い済度する中での体験を分かち合った。修煉者たちは西洋の政府に真相を伝え、マスコミの仕事と神韻を広める活動の中での体験、また当面の正法の形勢の下で、もっと広範囲に衆生を救うにはどのようにすべきかなどの体験を交流した。交流の中で、修煉者の成熟と穏やかさ、衆生を救い済度することに対する責任感と使命感が表れていた。
法会で体験を発表する法輪功修煉者
法会で体験を発表する法輪功修煉者
オタワの修煉者・戴さん(女性)は数年来、カナダ政府に向けて真相を伝えた体験を発表した。戴さんは、カナダ政府は大法が迫害されてから最も早く大法を支持し、この数年、最も大法を支持してきたが、一部の官吏が中国共産党(中共)の利益に流され、迫害に対して沈黙したと話した。カナダの同修全体が協力して、マスコミや政府に真相を伝え、中共の海外での浸透を暴露し、それらを効果的に制止したという。
オーストラリアから来た章さんは2004年、オーストラリア高等裁判所に迫害の元凶である江沢民を告訴した。章さんはこの6年間、同修と協力し、この訴訟案件をもって、オーストラリア政府と法曹界に深く入り、法輪功の真相を説明し、迫害を暴露し、体得したことを述べた。
トルコから来た修煉者Cansin Goldringさんは、修煉者の紹介でトルコ政府に深く入り込み、真相を伝え、中共大使館からの圧力に耐え、初めてトルコで神韻公演を見事に成功させた体験を話した。
大紀元の販売に携わっている3人の修煉者は、地元の同修と協力し合った体験を発表した。販売の仕事は自身の修煉と真相を伝えることも含まれており、販売チーム全体の協力でさらに多くの衆生に真相を伝えた。大手会社や政府当局は、大紀元の華人の中での影響力に対して先入観を捨て、大紀元を高く評価するようになったという。
ヒューストンの修煉者・唐さんは上流社会に神韻を広く伝えた体験を話した。自分には経験がなく、英語のレベルも高くなく、文化の違いもあったが、待たず頼らず、自分の観念を放下し自分を突破して、衆生を救いたいという一念で、多くの上流社会に神韻を広めるチャンスができ、同時に多くの友達と付き合うようになったと述べた。
発表者の中に子供の修煉者もいて、子供達の純粋で真・善・忍の要求に基づいて着実に修めている様子がうかがわれ、会場の人々もそれを感じていた。
法会は午後5時半に円満に閉幕した。
2010年7月26日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/25/227522.html
)
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