東京の繁華街で法輪功の真相を伝える(写真)
(明慧日本)7.20を前にして、東京の法輪功修煉者は7月17日、秋葉原、銀座、池袋、上野の街頭で、法輪功の真相を伝える活動を行なった。中国人の個人観光ビザの発給要件が1日、従来の富裕層から中間層まで大幅緩和された。そのため、より多くの中国人が来日している。
| 東京の繁華街の街頭 |
17日は、成田空港から上野までの新線が開通した日。終点の上野駅出口すぐの所でたくさんのパネルを並べて、真相を伝える活動を行なった。真相活動の場所はJRの駅の出口ともつながっており、大型デパートや大型電気店に囲まれ、大変にぎわっていた。日本人だけでなく、中国人や西洋人などの観光客も多い。法輪功修煉者は、日本語、中国語、英語の資料を配布したり、質問する人に詳しく説明したりしていた。
40代のある女性は、パネルにある残酷に拷問された修煉者の写真を見て、「これは本当に起きていることですか? 信じられません!」と驚きを隠せなかった。法輪功修煉者から迫害の事実を知らされてから、この女性は、もっと多くの場所でこのような活動を行い、もっと多くの人に迫害事実を知ってもらうべきだと話した。
また、日本に滞在しているある30代の中国人男性が大紀元新聞を渡されると、「あなたたちは中国共産党の悪口を言っています。こんなことは全部嘘で、信じられません」と言った。この男性は中国共産党またはその関連組織に加入しているかと聞くと、「はい」と答えた。そこで、法輪功修煉者はこの男性に対して、「法輪功は気功で、真善忍を修煉しているので、政治に関与していません。『共産党についての九つの論評』は、ただ迫害を受けている事実を公にしているだけです。天が共産党を滅ぼそうとしているのです。中国共産党組織から脱退すると、初めて救われます」と話した。さらに、法輪功修煉者が中国共産党による臓器狩りの残酷な迫害を男性に説明した後、男性は大変驚いて、共産党からの脱退に応じて、大法弟子は非常に良い人だと話した。
2010年7月29日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/23/227453.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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