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ポーランドの法輪功修煉者、ワルシャワ旧市街で真相を伝える(写真)

(明慧日本)ポーランドの法輪功修煉者は2010年7月24日、ワルシャワ旧市街の有名なキャッスル・スクエアで横断幕を開き、真相パネルを並べ、通行人に「真・善・忍」の教えに基づく中国古来の文化「法輪功」を紹介した。また、法輪功が中国国内で11年間も迫害され続けている事実も伝えた。

ワルシャワ旧市街で真相を伝える活動を行う法輪功修煉者たち

観光客に真相を伝える法輪功修煉者


 穏やかな煉功音楽に合わせて、法輪功修煉者は五式の功法を披露し、多くの観光客を惹きつけた。その場で法輪功を習う人もいた。

 優美な功法を見物した後、法輪功は現在、中国で共産党から残酷な迫害を受けていて、しかも、11年間も続いていることを知ると、人々は衝撃を受けてさまざまな質問をした。7、8人の法輪功修煉者たちがこれらの質問について丁寧に答えた。迫害の真相を知った人々は皆、「法輪功への迫害を停止せよ」という署名用紙に自分の名前を書き記し、彼らの願いを表した。活動は10時間に及んだ。

迫害停止を求める署名用紙にサインする韓国からの観光客

真相を知った学生らが署名し、迫害停止を呼びかける活動にエールを送る

法輪功を学ぶ観光客

 若い女性は、「これほど残酷な迫害がこの世に存在しているとは、とても信じがたく、許しがたいことです。私は署名します。あなた達を支持します。国際社会は立ち上がって法輪功に正義を与えるべきで、国際法廷もこの件に介入すべきです。全世界の人々が皆立ち上がって迫害を制止しなければなりません。あまりに残酷すぎます」と心境を語った。

 ある老人は次のように述べた。「共産党は独裁的で残酷そのものです。ポーランドもかつて共産党に統治された時期があって、そのとき、皆が苦しい生活を送り、物を買うのも制限されていました。最も辛いのは、自由がなかったことです。共産党が人を随意に殺していて、法律もなかったのです。共産党に向かってノーを言える法輪功はたいしたものです。私は署名をしてあなた達を支持します」

 中国を流暢に話せるドイツの若者は、中国共産党のでっち上げの誹謗中傷の宣伝に惑わされ、法輪功に多くの誤解を抱いていたが、法輪功修煉者の説明を聞いた後、誤解が解け、これから法輪功の書籍を読んでさらに真相を知りたいと話した。また、生きたまま法輪功修煉者の体から臓器狩りを行なっていることはとても残酷だと言い、法輪功修煉者に感謝の意を伝え、多くの友達にも法輪功の真相を伝えたいと言い残した。

 中国から旅行に来た2人の中国人は、法輪功の文字を見た途端、離れようとしていたが、法輪功修煉者は熱心に彼らに話かけて真相を伝えた。信じがたい事実を前にして彼らは完全に理解し、最後に三退をした。彼らは「私達はポーランドで1日だけの滞在で、大きな収穫を得ました。帰ったら家族にも伝え、三退させたいです。あなた達に本当に感謝します」と感激していた。

 アメリカやカナダ、また日本から来た観光客達も、自国ですでに真相を知っており、迫害の終結が必ずやってくると信じていた。

 2010年7月31日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/7/27/227585.html

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