■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/08/01/mh020658.html 



イタリア:有名な観光地フィレンツェで法輪功を伝える(写真)

(明慧日本)イタリア西部のトスカーナ地区の法輪功修煉者は2010年7月20日、有名な観光地フィレンツェで、真相を伝える大型の活動を行い、中国国内の法輪功修煉者が11年も迫害を受け続けている事実を人々に伝えた。活動は、観光客らが必ず通る最もにぎやかな繁華街で行われた。

通行人に功法を実演する法輪功修煉者

迫害停止を求める署名用紙にサインする人々

法輪功修煉者の手から蓮の花を受け取る中国の観光客の学生

真相を聞く中国の観光客の女生徒

  法輪功修煉者たちは穏やかな功法を実演し、通行人に法輪大法(法輪功)の素晴らしさを紹介し、真相を伝えたり、資料を配ったりした。事実を知った多くの人々は迫害停止を求める署名用紙にサインした。

  世界各地から集まってきた観光客は、自国語の真相資料があるのを見て驚き、法輪功が各地に広まっていることを知った後、多くの人が手振りで法輪功修煉者らを激励した。また、ある観光客は残酷な迫害の事実を目にして、家に戻ったら必ずもっと詳しく調べると言い残した。

  現地のある住民は「真・善・忍」の三文字に惹かれて、法輪功修煉者からもらった折り紙で作った蓮の花を、自家用車に飾りつけた。

  中国から来た女学生のグループは、最初は後方からそっとパネルに近寄って内容を読み始めた。法輪功の素晴らしさと迫害の残酷さが分かると、彼女達は法輪功修煉者から蓮の花を受け取り、そして、全員が三退した。

  2010年8月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/7/29/227669p.html

明慧ネット:jp.minghui.org