■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/08/01/mh025641.html 



法輪功は素晴らしいと念じ 瀕死のがん患者が救われた

(明慧日本)私の同級生の身体に、法輪大法の奇跡が現れました!

 私は王輝と言います。遼寧省瓦房店市に住んでいます。私には長い間付き合いのある27歳の同級生がいます。彼女は胃がんを患って4、5年経ちます。私たちはとても仲がよく、卒業して十数年経ちますが、ずっと付き合いがあり、しばしば病院へ見舞いに行きます。

 2009年6月、私が大連市甘井子区へ再び行った時、とてもびっくりしました。彼女はすでに骨と皮の状態にまで痩せており、両親は「病院から、娘の葬式を準備するように言われました」と言い終わると、2人は大泣きをしてしまい、私も隣で涙を流すことしかできませんでした。両親は「娘の治療でもうすでに16万元使いました。家が買えるほどのお金です。治るかどうか分からないのですが、私たちにはこの娘1人しかいないので、全力を尽くすほかないのです」と言いました。

 その同級生は私の手を引っ張って、「王輝、手伝って欲しいことがあるの、私の携帯にチャットのサイトQQをダウンロードしてくれない? お願い」と言いました。

 私は何軒か携帯電話のショップに行きましたが、どこもできませんでした。最終的に一軒の小さなショップに行きました。商売が繁盛しており、結構混んでいました。私は朝から並んだのに昼になっても順番が来ませんでした。その後、私は店長の母親に危篤の同級生のためにきていることを話したら、彼らはすぐにQQをダウンロードしてくれました。この時、店長の母親が私に、法輪功の迫害の真相を教えてくれ、三退を手伝ってくれました。そして私に、「同級生とその家族に『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と心から念じれば果報に巡り会えますよ」と伝えてくれました。

 帰ってから、私はありのままにこれらの事を同級生とその母親に伝え、彼女ら2人は毎日「法輪大法は素晴らしい」と念じました。半年後、奇跡が起きました。医者は私の同級生の胃がんは消えたと診断したのです。

 2010年5月初旬、私の同級生は退院し、食事もできるようになりました。20日後、病院で二次検査をした結果、すべて正常な状態で、さらに体重が5kg増えたのです。親戚や友人も彼女の変わりようを見て有頂天になって喜びました。一番喜んだのは彼女の両親でした。一人娘が死の底から這い上がって来られたのです。どんなに嬉しくめでたい事でしょう!

 両親は娘を祝うために2万元あまりのお金を出し、客を招待しました。両親は「法輪功が娘の命を救ったのです!」と親戚中に伝えました。

 同級生の身に起きた出来事から、私は自ら法輪大法の不思議な力を目にしました。

  2010年8月1日

(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/7/27/227570.html

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