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米インディアナ州クリントン郡、法輪功に褒賞を授与(写真)

(明慧日本)米インディアナ州クリントン郡のアーサーA.リンゼー(Arthur A. Lindsay)郡知事は2010年7月20日付けで、法輪功に褒賞を授与することを発布した。褒状には、「7月20日をインディアナ州クリントン郡の法輪功・『真善忍』を称える日」と記された。

 インディアナ州クリントン郡(Clinton,Indiana)

 郡知事執務室

 褒状


 法輪大法(または法輪功、あるいは大法とも呼ばれる)は心性と命を修め、動功ならびに静功を含む高いレベルの功法であり、『真、善、忍』という宇宙の特性を基準としていることに鑑み、

 法輪大法は1992年に李洪志先生によって伝えだされ、現在100以上の国に伝わり、1億人以上が修煉し、広く称賛されていることに鑑み、

 法輪大法は文化や民族の境界を超え、穏やかで譲り合う精神、さらに寛容や慈悲なる境地が社会に貢献したことに鑑み、

 法輪大法を修煉するアメリカ人がますます増える一方で、彼らは心身ともに浄化され、そして優れた道徳ならびに穏やかな雰囲気がコミュニティによい影響をもたらしたことに鑑み、

 インディアナ州の法輪大法修煉者は、修煉を通してストレスが解消され、健康を増進させ、精神的な境地を高めたことに鑑み、

 無数の法輪大法修煉者が信仰を堅持していることで、中国で迫害を受けていることに鑑み、

 法輪大法修煉者は中共(中国共産党)の残酷な迫害を受けている中で、彼らが『真、善、忍』を基準として表した勇気や確固たる信念が、世界の人々に生命と人類の尊厳の大切さを再認識させたことに鑑み、

 米下院は2010年3月16日、第605号決議案を通過させた。この決議案は中共当局が11年にわたる法輪大法に対する弾圧の停止を促し、同時に迫害を受けている法輪大法の修煉者、ならびに迫害によって命を失った法輪大法の修煉者および家族に同情を表した経緯に鑑み、

 2010年7月20日は、中共当局による法輪大法に対する迫害を発動し、数多くの修煉者が監禁され、拷問および強制「改造」が行なわれてから11年の節目に鑑み、

 私、インディアナ州クリントン郡知事アーサーA.リンゼーとして、2010年7月20日はインディアナ州クリントン郡の「法輪功・『真善忍』を称える日」とすることを発布する。

 2010年7月20日

 インディアナ州クリントン郡知事

 アーサーA.リンゼー

褒状

 2010年8月8日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/5/227972.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/8/6/119095.html

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