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吉林省:体の不自由な婦人が不当監禁

(明慧日本)吉林省の法輪功修煉者・杜麗明さんは2010年7月11日、不自由な体でありながら、伊通県伊丹鎮街で神韻公演を紹介するディスクを無料配布したときに、悪意を持った人に通報され、伊通公安局の国家安全保衛(国保)大隊・王英超らに強制連行された。そして、知能障害の幼い子供を残したまま、何の罪もなく伊通県留置場まで移送された。

 杜さんは法輪功を修煉する前は、生活が苦境に陥り、生まれた子供は重病だったため、ショックと悔しさに苦しむ毎日だった。しかし、法輪功を習い始めると、長年のゆううつから解放された。同時に、法輪功の修煉に精進し、心身共に恩恵を受けたため、法輪功をたくさんの人に広めた。

 1999年7.20、中共(中国共産党)は気が狂ったかのように法輪功を迫害し始め、デマを流して李洪志先生を誹謗中傷した。今までに、杜さんは法輪功の真相を伝え、人々に神韻公演を紹介し、法輪功は素晴らしいと伝えたことで、何度も中共による嫌がらせ・脅し・強制連行などを受けてきた。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年8月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/8/228073.html

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