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インドネシア:多くの民衆が法輪功の煉功を学ぶ(写真) (明慧日本)インドネシアでは、鄭和(ていわ、明の時代の武将でアフリカまで航海した)が航海を出発して605周年を記念し、年一度の記念行事が2010年8月5日から7日までの3日間で行われ、三宝龍大覚寺が主催した。法輪功修煉者は、法輪大法(法輪功とも呼ばれる)の素晴らしさを当地の民衆に伝えようと、祝賀行事に初参加、当地の民衆に熱烈な歓迎を受けた。
活動の中で、当地在住の華人およびインドネシア国民はパネルの説明を読み、法輪功が中国で受ける迫害の真相を知ることになる。在インドネシア華人の多くは、中共(中国共産党)の虚言に騙され、法輪功に対して少なからず誤解と偏見を持っていたようだ。そのため、彼らが感じた疑問に対し、法輪功修煉者が事実関係を説明した。 中共が行っている法輪功修煉者に対する迫害は、虚言とでっち上げの下で成り立ている。法輪功修煉者の迫害停止の呼びかけは政治に参与しているのではなく、良知に訴える活動であることを伝えた。同時に、中国から来ていた王さんは、自分が法輪功を修煉していることで、中国で受けた迫害の経歴を紹介した。法輪功の真相を知った人々は、法輪功を煉功したいと話した。
車の運転手の黄正道さん(50歳男性)は、法輪功の功法を第四式まで煉功したところで、顔が赤らみ、黄さんは「煉功すると3、4時間も休憩したように、身体が非常に軽くなり、疲れが取れました」と感想を述べた。 家庭主婦の呉麗さんは、第二式功法を煉功したところで、「エネルギーが強すぎます。身体がとても熱く感じ、煉功を始める前は両手の節々が硬く、曲げづらかったのですが、今は柔らかくなりました。神秘的ですね」と、感激した様子で話し、横で見物していた夫に一緒に煉功するよう勧めた。煉功を終えた後、呉さんは法輪功の書籍『転法輪』を購入し、これから煉功を続けると話した。 活動の中で、法輪功を習いたい人が絶えず現れ、人から人へと伝わっていた。大覚寺の職員・林さん(女性)は何度も友人に法輪功を紹介して、展示ブースに連れて来ていた。そして、友人に法輪功が受けている迫害の真相を説明し、法輪功の良さを友人に紹介していた。林さんは友人らに、機会があれば法輪功を修煉し、心身ともに健康な状態になり、生活の中で恩恵を受けてほしいと望んだ。 この数日間で、法輪功修煉者は多くの真相資料を配布した。昔、鄭和が航海して中国の文化や経済を近隣諸国に伝えたように、今日、法輪功修煉者が『真善忍』の素晴らしさを近隣諸国の国民に伝えた。 2010年8月14日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/11/228209.html) |
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