チケット販売の体験:どのように神韻をより良く広めるか(二)
文/アメリカの大法弟子
(明慧日本)去年の5月、神韻巡回公演のとき、私は新唐人の「全世界を風靡する神韻の北米公演」という18分の特別番組を電子メールで友達と同僚に送りました。私を驚かせたのは、多くの人が興味を示してチケットを購入したことです。公演を鑑賞した彼らは皆この公演が大好きでした。ある同僚は、神韻の次の巡回公演にある地域に住んでいる母親のため、チケットを購入して送りました。
私は明慧ネットの『神韻-北米公演(1)』と表紙をダウンロードしてDVDを作りました。人に神韻を紹介するとき、チラシを配ると同時にDVDもあげました。多くの人はDVDをもらって嬉しいようでした。人々はチラシをもらった後、「神韻はどんなものでしょうか」と、まだ分かりませんでした。興味がある人はネットで調べますが、他の人は忘れてしまいました。どのように人々に興味を持たせてすぐチケットを購入するように変えていけるでしょうか? 私は多くの人がDVDに興味があることに気がつきました。ある女性は私が神韻特集号を薦めるとき、「読む時間がない」と言いましたが、DVDは喜んでもらってくれました。現代人は文字資料を読むよりDVDを見ることが好きです。
去年、スーパーの入り口である人に遇いました。彼は先週スーパーでチラシとDVDをもらいましたが、興味がなかったようです。今回、彼は親切に挨拶してくれ、「DVDを見てチケットを購入しようと考えている」と言ってくれました。また、他の1人はDVDをもらった後、奥さんがDVDを見てチケットを購入しようと考えていると話してくれました。ある同修の娘はDVDを学校の先生に見せ、その先生はすぐチケットを4枚購入しました。
ショッピングモールで、ある年配の華僑に神韻を紹介してDVDをあげました。数日後、彼は私たちに笑顔で「家族皆で一緒にDVDを見ました。すばらしい。息子にチケットを購入しに行ってもらいました」と報告してくれました。ショッピングモールの職員たちもDVDをもらいに来ました。ある職員は仕事の関係で今回の公演に間に合いませんでしたが、友達を誘って1時間、車を運転して次の都市の公演を鑑賞することにしました。
DVDの良さは家族全員が鑑賞でき、また親友に渡すこともできるため、力強くて、文字より効果がいいのです。神韻の知名度がまだ高くないとき、観客のコメントが非常に重要です。例えば、このブランドを知った人々に新商品の資料を送ると、彼らは買いに来ます。新しいブランドが市場に現れると、多くの人は傍観し、この新しいものがいいか否かについて顧客のコメントを調べるため、そのとき、私たちは積極的に観客のコメントを見せたら、人々に自信をもたらします。
『神韻の北米公演』の内容は非常に全面的です。この短編を通して、より全面的に神韻を知ることができ、感動をもたらします。何人かの同修は「毎回このDVDを見て感動して涙が流れました」と言い、私もそうでした。経験によって、チラシ、特集号、DVDを同時に人々に送ることは非常に力強いやり方だと思います。
『神韻-北米公演(1)』http://www.minghui.org/mh/articles/2009/7/6/204072p.html
(完)
2010年8月19日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/7/2/226333.html)
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