小弟子を連れて法を正す修煉の道を正しく歩む
(日本明慧)私は1996年に大法の修煉を始めた古い弟子です。私の唯一の息子は1997年に法輪功の修煉を始めて、返本帰真の道を歩んでいました。そのとき、私と息子二人は大いなる佛の恩の中で幸せの喜びいっぱいで、今なお目の前にそのまま残っています。
1999年7.20以後、私はすべての大法弟子と同じく、血生臭い迫害の魔難を経験しました。息子は2004年に邪悪の迫害によりこの世を離れました。息子が去って行った後、私と孫娘及び息子の嫁3人は一緒に生活していました。息子嫁も大法の修煉をしています。
幼い孫娘は、ほぼ私1人が面倒をみていました。私は子供のために毎日多くの時間と精力を使ったので、学法の時間が少なくなりました。息子がこの世を去ってから、私の法を正すことに多くの障碍が出て来ており、親友と友達から誤解されました。私は真相説明のときにどこから言えば良いかが分からなくなりました。これらの難関に直面して、私は苦しくなりました。私は落ち着いて法を学びました。学法を通じて心を整理して、小弟子をつれて法を実証することに全力を尽くそうと決心しました。
私は毎日幼い孫娘をつれて煉功をし、学法をしました。孫娘が大きくなるにつれて、大法は彼女の幼い心に根を下ろして、彼女も正念が出て来て、よく私に協力して真相説明を行いました。数年来、孫娘は師父と大法の保護を受けながら健康で、礼儀正しい、賢く良い子に育てられて、友達、親友と周りの皆からほめられるようになりました。私は時期が来たと思って、皆に大法の素晴らしさと、息子が中国共産党に迫害されて殺された真相を伝えました。そこで彼らも受け入れることができました。
時間が過ぎ去るのは本当に速く、孫娘は小学生になりました。私は孫娘と一緒にいろいろな機会をつかんで、学校の先生と保護者および学生達に真相を伝えて、良い効果を得ました。孫娘は小弟子なので大法から得た知恵により、学校の成績も良く、品行も優れて、先生は子供の身から大法の不思議さと修煉する人と常人の違いを見ることができました。真相を知ってからは、直接的にあるいは間接的に優しく子供を守ってくれました。孫娘はバイオリンを二年くらい習ったので、美しく感動的な大法の曲を弾くことができました。学校で文化祭があるときに孫娘は正々堂々と大法の曲を弾きました。大法のエネルギーの加持を受けて、毎回皆さんの好評を得ています。
私は孫娘を連れていろいろな所に行って、会う人全てに、思い通りに真相を説明することができました。この法を正す道の中では、辛いこともあり、喜ぶこともあります。
2010年8月20日
(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/8/16/228313p.html)
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