家族の身に起きた不思議な出来事
(明慧日本)私は、自分の家族の身に起きた不思議な出来事を記し、師父のご恩に感謝し、法輪大法に感謝します!
私は1997年の春、嬉しい事に大法の修煉を始めることができました。修煉前の私は数々の持病を患って、投薬と注射は日常茶飯事でした。自分が苦しいだけではなく家族、特に夫には非常に面倒をかけました。修煉を始めてから間もなく私の身体は大きく変わり、数々の疾病が治り、大法の不思議さと超常的な出来事を体験し、それは家族も同様でした。
火事に遭っても身体は無事
私の夫と彼の友達数人は1998年6月のある日、居酒屋でしゃぶしゃぶを食べていた時、従業員がうっかりアルコールを地面にこぼしました。瞬く間に部屋は炎に包まれました。その時、私の夫は真ん中に座っており、その中で最年長でしたので、最後に慌てて外に出ましたが、髪の毛一つ被害を受けていませんでした。先に出ていた人たちは皆ある程度の火傷を負い、中でも二人は重傷で20日以上入院しました。事故の翌日、私は彼の服を太陽にかざしてみましたが、針程の穴もありませんでした。炎の中から脱出し、髪の毛一つの怪我もないとは本当に不思議です。
私は夫に言いました。「あなたが大法を信じているから、師父はあなたを守って下さいました」無神論者である夫は、大法が病気を治すという超常的なことは信じていましたが、常人の理を越えることは理解していませんでした。しかし今回、自ら体験してからは、彼も大法の不思議さを深く信じるようになりました。今なお彼は修煉していませんが、師父をとても尊敬しており、大法を信じ、私に協力して真相を説明しています。
深刻な交通事故に遭っても無事
私の息子の勤務地は遠方です。2003年のある夏の日、息子と彼の友達は仕事帰りに車を停めていた時、後ろからバスに衝突され10メートル以上飛ばされ、車の後ろが大破しました。その時の事故の目撃者とバスの運転手は、車の中の人達はもう全員だめだと思いました。しかし、私の息子と彼の友達はびっくりしたこと以外、すり傷もなく皆無事でした。周りのすべての人はとても不思議に感じました。息子はこの件について、しばらくしてから私に言いました。私は「大法の先生があなたを救ってくださったのよ。あなたは 法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしいことをいつも覚えておいて」と息子に言いました。私の息子は出張するときにいつも、大法のお守りを持っており、常に「法輪大法は素晴らしい」と心の中で呟いています。
大法が素晴らしいと信じるようになって福が訪れた
私の小姑は1999年の旧正月の初三の日に、実家に帰って来ましたが、家に入ってすぐ大泣きしました。私達は彼女をオンドルの上に座らせ、原因を尋ねました。彼女は12月にずっと入院治療をしていましたが、新年を迎えるために病気が完治していないにも関わらず退院したそうです。家に帰ってからはずっと横になっていましたが、今日は無理してやって来ました。姑は私に、彼女の面倒をみるように頼みました。私は彼女に付き添って世間話をしながら、彼女に自分は法輪功を修煉してから心身共に健康になったと言いました。彼女は私と話している間に気分が良くなって、次第に顔色も良くなりました。昼食前に彼女は気分が良くなったのはなぜかと聞きました。私は自分が法輪功を修煉してエネルギーがあるので、そのエネルギーをあなたが恩恵を受けたのかも知れないと言いました。彼女は午後に私と一緒に私の家に行き、法輪功を学びたいと言いました。彼女は私の家で3日間一緒にいましたが、身体は完全に回復しました。
残念なことに「7.20」から迫害が始まり、彼女は修煉を放棄しました。しかし、彼女はずっと法輪功は素晴らしく、正しいと信じていますので、福報を得ています。彼女は家でニワトリを飼っています。毎回ニワトリを売るときに他の人より値段が高く売れるのです。2007年の正月の強風で村と隣の村の多くのニワトリ小屋が飛ばされ壊されて被害がとても大きかったのですが、彼女のニワトリ小屋は無事でした。小姑が私に言ったことによると、強風が吹いた時、彼女はいちばん風に当たるニワトリ小屋に向かって、大声で「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と叫んだそうです。
結論
上に述べた出来事は10数年前の出来事です。私が書くのが今になったのは、私の文章レベルが低かったこともありますが、もう一つは大法の不思議さを言葉では表現できないと思っていたからです。ここ数年間、中国本土では災害が多く発生しました。毎回それらの災害に遭っている人たちを見ると、苦しくなり、心を痛めます。師父は私達に「真善忍」に照らして心を修めて、より良い人になって、無私無我の人になるように教えています。しかし、真相を知らない人は大勢います。彼らは中国共産党の法輪功に対するうそ偽りの宣伝に害毒された人です。私は自らの経験で大法を実証し、無神論に毒害された真相を知らない人々に呼びかけて目覚めさせ、彼らも災難から逃れさせ、苦しみから縁がなくなるようにする責任があると思います。
2010年8月21日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/20/228568.html)
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