■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/08/24/mh253553.html 



イギリス:エディンバラ・フェスティバルで迫害制止を呼びかける(写真)

(明慧日本)スコットランドの首都エディンバラで2010年8月の初め、エディンバラ・フェスティバルを再び迎えた。フェスティバルの期間中、イギリス各地からエディンバラに集まって来た法輪功修煉者は、訪れて来た多くの観光客に法輪功を紹介し、中共による迫害を暴露するなど多種の活動を行い、迫害を制止しようと呼びかけていた。


エディンバラ・フェスティバルの期間中、街頭で功法を披露する法輪功修煉者

 多くの観光客で賑わうセント・ジェームズプリンスアベニュー広場で、法輪功修煉者が朝早くから、横断幕と垂れ幕をかけて、周囲に法輪功の真相を記したパネルを置いた。金色の煉功服を着た8人の法輪功修煉者が絶えず功法を実演し続け、一部の修煉者が行き来する通行人に法輪功の真相資料を配っていた。ほとんどの人がチラシを受け取り、足を止めて功法の実演を見物した。また、自ら進んで法輪功への迫害を反対する署名用紙にサインする人も多く、10数人の中国人がその場で三退した。

 現地に住むMike McOrmorckさんは、車椅子に乗って迫害の真相が書かれたパネルを真剣に読んだ後、心を痛めてすぐ署名をした。法輪功は人に穏やかな気持ちを与えるので大好きだと感心した。

署名するMike McOrmorckさん

 ポーランドから来た若者のカロルさんは、法輪功修煉者の孤児を救おうという内容のパネルの前に立ち尽くしていた。読み終えると迷いもなく署名した。彼は、「共産主義は初めから悪に満ちたもので、ポーランドの多くの人が共産党によって殺された。あなた達が正義を取り戻すまで頑張り続けてほしい。この活動は意義のあることだ」と法輪功修煉者を励ました。

グリーンパークでの集団煉功

 2010年8月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/9/228140.html

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