■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/08/24/mh253717.html 



長時間、発正念をして全面的に邪悪を取り除く(二)

文/中国の大法弟子

(明慧日本)私は私心を探し出しました。午後、足を組む時に痛くありませんでした。私たちの地域の第二の魔がやってきました。大蛇でした。大法弟子は「一」という字を出して、大蛇の動きを止め、強力な正念を発して、解体しました。しばらくして、大きな白い雲が来て、たくさんの小さな雲に分散しました。大法弟子2、3人が一つの雲に向かって強力な正念を発し、解体しました。

 この数日間の長期にわたる発正念で、多くの高次元の邪悪の生命とぶつかりました。彼らは北(北京)から幅2メールぐらいの通路を作りました。黒い気が通路から次から次へと来ました。通路の周りの黒い気も一緒に来ました。邪悪な生命はあまりにも多すぎで、果てが見えません。辺りは夜中のようで、大法弟子の場だけが明るいのです。

 私は師父に、弟子たちのエネルギーを加持し、私たちの知恵を開き、邪悪を解体するよう願いました。師父の加持で、大法弟子はみな強大な正念を発し、法を守る神も私たちと一緒に邪悪を解体しました。「法の光が全宇宙を照らす」と私は言いました。無数の層にいる邪悪な生命が一瞬にして解体され、空は明るくなりました。大法弟子が発したエネルギーが外へと拡大し、周りの県の半分まで届きました。最後に、私たちが解体した邪悪な生命を四つの大きなカップに入れました。一つは高次元の生命と要素が入っていました。

 7月21日、今日は私たちの地域で大きな魔が現れました。それは丸い形をした邪悪な生命で、人の姿に化け、無数の高い次元の生命を連れてきました。彼の身の回りに90人ぐらいの生後数カ月の赤ちゃんが浮いています。赤ちゃんは陣を構えて、私たちに解体されないように泣き出しました。大法弟子は彼らを囲み発正念をしました。彼らはとてもかわいそうに泣いていました。同情する同修がいて、発した功は徐々に弱くなりました。私は『洪吟二』の「心自ずから明らか」を読みました。「真相大いに顕れて天下茫たり」を読んだ時、赤ちゃんは一気に消え、たくさんの黒い気に変わりました。私たちは強大なエネルギーを発して、黒い気を解体しました。

 その後、ある高次元の生命が四つの角から黒い水を流しました。彼より下の物質は、黒い水に当たると腐って死にます。私は黒い水の動きを止め、そばに来て「あなたが大法弟子を迫害することの罪は、果てしないのです」と言いました。彼は「私は知らないです、上から頼まれました」と言いました。私は「早く黒い水を戻してください。大法弟子を手伝い、邪悪を解体してください。法輪大法は素晴らしいと覚えてください。素晴らしい未来があるように」と言いました。彼は「はい」と言いました。黒い水がただちに赤い色に変わりました。大法弟子の正念の場で、この高い次元の生命が正の生命に変わりました。

 発正念は別区間では正邪の大合戦です。この大合戦が多くの高次元の邪悪の要素を驚かせました。彼らは非常に大きな邪悪の天体を連れてきました。中のたくさんの層に邪悪な生命と要素がありました。私は師父に、弟子を加持し、彼らを解体する最も有効な方法と知恵を授かるよう願いました。一瞬にして私の手に「無境鏡」が現れました。形があるかないか、境界があるかないかにかかわらず、大小の邪悪な生命と要素が入ることができます。「この天体は全宇宙で小さな塵にすぎません」と思いました。その瞬間、この天体は小さくなり、邪悪な生命と一緒に「無境鏡」に入りました。

 そして、上からたくさんの無形な生命が来ました。彼らは透明で小さく、とても見えにくい厚い層になり、数え切れないほどでした。ただちに呼吸困難を感じました。しかし、私は心の中で「一正が百邪を圧する」という一念を発しました。私は法の粒子です、法は一切の邪悪を解体できますと思いました。すべての大法弟子が一緒に集まり、列をなして立ちあがり、「私たちは法の粒子です、法は一切の邪悪を解体できます」と声を揃えて言いました。邪悪な生命と要素が一瞬に解体しました。最後、非常に高い次元の「私」が降りてきて、人の形に化け、歩きながら「おまえたち全体の力を試してみよう」と言って、私たちの強力な場に近づいた時、解体されました。

 7月22日、私たちは発正念を開始した時、「悪」という生命が来ました。「悪」に私は慈悲、善を持ってあなたを解体したいと思いました。この念に従って、自分の身体が消え、光の集まりになりました。その慈悲、善のエネルギーは表現しきれないほどで、とても素晴らしいのです。大法弟子が発した強大なエネルギーが「悪」とその要素を解体しました。やがて、三界に「足」が伸ばされました。それは邪悪な生命と要素でした。私は師父の言葉を思い出しました「正念を持ち続け、神はこの世にいる 満載の凱旋に神々が出迎える」(『感慨』)邪悪な生命と要素が一瞬にして解体しました。

 二回の長時間の発正念を通じて、大法弟子一人ひとり素晴らしい神通を持っています。あなたができるかできないか、あなたが高いか低いかというが概念はありません。ある大法弟子がどうやって邪悪を解体しようかと考えると、他の大法弟子がみな知っています。なぜなら、私たちは佛法神通があるからです。また、自分の能力に合わせて発揮しているのです。

 私たちは師を信じ、法を信じ、強力な全体を形成し、全体が向上すると邪悪は壊滅します。私たちはふだん落ち着いて学法し、内へ向かって探し、心の中に法が常にあることで、法が私たちにどうするかを導きます。私たちが強大な全体を形成することで、法が無限の力を発揮します。皆さん、4つの時間帯の発正念を重視し、私たちの大きな全体を円融しましょう。同修と相談して、私たちの県では、毎週日曜日の午後2時から3時の間に、手を立てることと蓮花手印をともに一時間続け、邪悪が根絶するまで県内で長時間の発正念を保ちます。

 間違っている所があれば、慈悲なるご指摘をお願いします。

 2010年8月24日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/8/4/227937.html

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