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観念を変え、より多くの人を救う(一)


文/中国河北省の大法弟子

(明慧日本)

  一、3分で真相を伝える

  現在、世の人は頻繁に発生した自然災害が目に入り、とても恐ろしくて、多くの人は自分自身の安全のために、首にいろいろお守りをかけて、仏を拝んで加護してもらう人がだんだん増えてきました。今の人は、仏を信じる一念を持っているので、師父は正法の時間を何度も何度も延長されたのだ、と突然に分かり、必ず人々を救わなければならないと思いました。

  真相を伝える時、旧勢力に迫害された立場からではなく、二言三言だけで人に真相を分かってもらうことができ、しかも三退にも同意します。もちろん、邪霊にコントロールされた人、頑固な人には、真相を説明する中に説得力がある証拠を入れなければならないです。

  1、旧勢力に迫害されているという立場から抜け出し、堂々と喜んで真相を伝える 

  私は出会う人に、いつも誠意をこめて喜んで話し、しかも意志の固い語調で「今のような災難が多い時に、あなたに災難の中で平安無事になれる方法を教えます」と言います。多くの人が興味を持って「本当! ありがとう」と言います。合掌しながら、誠意をこめて彼のために、意志の固い態度で、「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしいと心から念じれば、自分の命は助かります」と教えます。もし、聞き手が自分の話を信じなかったら、「もちろん、今法輪功は迫害されていますが、法輪功が悪いわけではありません。昔、イエスも迫害されたではないでしょうか。しかし、キリスト教は2千年も人に信じられていて、今でも信じる人がいます。かえってイエスを迫害した強大なローマ帝国は伝染病やいろいろな災難で滅亡したのです。この堕落した社会で、それと異なるのは法輪功が仏法だということ、同じなのは迫害と災害が起きていることです」というような話を加えると、彼らはすぐ真相が分かるようになって、名前をつけてあげて三退させます。 

  「三退した人は、本当に平安無事になりました。現在の自然災害はすべて中国共産党に向けて来たのです。なぜかというと、共産党が今まで何をやったか思い出してください。汚職の横行、強制的に農民の土地をはく奪。国民に『真・善・忍』を信じさせず、良い人を目指す法輪功修煉者が監獄を投入し、生きたまま内臓を摘出しています。善良な民衆を迫害するものは必ず邪悪なのです。権力のために起こした『文化大革命』は直接、中国伝統文化を破壊し、多くの文化財や遺跡が破壊され、孔子も批判されました。知識人を臭老九(文革後期、知識人が鼻つまみ者とされた)と侮辱されました。マルクス主義は外来文化なのに、中国共産党がそれを利用していろいろな罪を犯しており、人が滅ぼすことができなければ天が滅ぼします。もし家でパソコンがあれば、検索サイト百度で『蔵字石』と入力すれば、貴州省平塘県にある石に自然風化で形成した「中国共産党亡」の六つの字が見れます。とても価値がある文化財です。始皇帝(秦始皇)滅亡する前は『亡秦石』が出て、今は『亡共石』が出たのはまったく天意でしょう」と言いました。

  「共産主義を信奉し、共産主義を維持するために命を捧げた党、団、隊に入った人、これらの人はとても危険で、中共の罪を共に背負うのです。私たちは中共に強制的に加入させられた時、中共のために生涯尽くすと誓いましたが、それは私たちにとって本当に良くないのです」 

 (続く)

 2010年8月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/6/228026.html

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