■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/08/25/mh265728.html 



インド・ラダックで法輪功迫害の実態を伝える(写真)

(明慧日本)ラダックはヒマラヤ山脈の僻遠の地区で、インドの最北端にある。毎年7月6日、ラダック人及びこの山に避難しているチベット人はChoglamsar村でお祝いイベントを行っている。今年、法輪功修煉者はイベントの付近で真相活動を行い、多くのラダック人やチベット人、及び外国人に真相を伝え、歓迎を受けた。

法輪功の真相を聞いている若者達

法輪功のパネルを見つめる民衆

パネルを見つめる民衆

真相資料を受け取る年配者

パネルを見つめる民衆

パネルの前で記念写真を撮る市民

 7月18日、法輪功修煉者たちはラダックの最も大きい都市であるレー市にやってきた。通行人の誰もが法輪功の真相チラシを喜んで受け取った。チベット人は修煉者の活動を非常に支持している。ラダック人や、異なる地域からやってきたインド人や外国人も資料を受け取り、幸せな表情を表した。

 ムンバイからやってきたある男性は、ずっと自分が住んでいる都市で煉功したかったという。修煉者と話し合い、そして資料を読んだ後、自宅付近に煉功場があることを初めて知り、「必ず彼らの煉功チームに入ります」と決心した。

 現場を通りかかったラダック地域のある有名な俳優は、迫害事実を皆に伝えていることに対して、法輪功修煉者に感謝の意を表した。

 シンガポールからやってきたある女性は、パネルの前に長くたたずみ、多くの中国語資料を受け取った。この女性は今年中国へ行くため、行く前に法輪功の真相を知りたいという。

 ある田舎の教師は多くの資料を受け取り、学生や同僚の教師に法輪功迫害の真相を伝えたいという。

 遠方からやってきたチベットのお坊さんは、多くの資料を受け取り、寺院の坊主ら一人ひとりに真相を伝えたいという。

 2010年8月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/24/228756.html

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