■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/08/26/mh271786.html 



江西省:法輪功修煉者が強制連行され、家族は脅迫される

(明慧日本)江西省萍郷市に在住の法輪功修煉者・敖(ゴウ)訳文さん(34)は2010年8月10日、同市の上栗県福田鎮で中共(中国共産党)により法輪功が迫害されいてる内容の資料を配布した時に、悪意を持った人に通報された。そして、国保(国家安全保衛)大隊によって上栗県留置場へ移送された。

 敖さんが強制連行された翌日、同市と安源区の610弁公室、東大街派出所らの警官は4台のパトカーに乗り込み、敖敖さんの自宅に駆けつけて侵入した上、一部の家財を没収した。さらに、敖さんの家族に「敖に懲役12年の刑期を科してやる」と脅迫した。

 留置場で、敖さんは入院して治療を受けなければならなくなるまで迫害され、断食で抗議していた。

 敖さんは、2000年に法輪功を習い始める前は、麻薬やタバコ、酒などの多種の悪習を持っていたが、法輪功を修煉してからは、長年の悪習から解放された。その上、法輪功の修煉に精進するにつれ、健康な身体を手に入れ、人柄も善良、誠実、温厚になり、思いやりをもち他人の事を優先に考えるなど、家族と仲良く暮らしていた。心身ともに恩恵を受けた敖さんの変化を目にした親戚、友人らは法輪功が心身の健康に良いと実感した。

 2010年8月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/19/228536.html

明慧ネット:jp.minghui.org