■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/08/27/mh281654.html 



固い正念で同修を救出した経験

文/河北省の大法弟子 新宇

(明慧日本)去年、地元の同修数人は中共に不法連行され、家宅捜索をされました。当時、いくつもの共産党部門が百人以上と10数台の車を動員して、恐怖の圧力の中で、同修の家財の損失はとても大きかったのです。この数人の同修はほとんど協調人であるため、この事件は地元の修煉環境に大きなダメージを与えました。しかし、他の同修は恐怖に動揺することなく、迫害は午後4時頃に起きて、夕方7時にすでに明慧ネット上に出て、暴露されました。 

 この事件に対して、地元と海外の同修が正念で支援してくれました。連行された同修は修煉に漏れがあるかどうかにかかわらず、邪悪の迫害は許されません。彼らは李洪志師父の弟子で、師父が見てくださっているのです。私たちを邪魔することは、師父の正法を邪魔することで、非常に大きな罪になり、師父の按排を邪魔するものはきっと滅されます。 

 数日間、良い情報が伝わってきても、悪い情報が伝わってきても、我々は心が動じませんでした。「いかなる心も動じなければすべての変動を制することができます!」(『米国中部法会での説法』)半月ほどで釈放されるだろうと警官が言いました。しかし、14日目に同修たちは留置場へ移送されたのです。しかし、皆は心が動じませんでした。多くの同修は、野良仕事をしながら1時間ごとに正念を発して、常人の状態に合う形で大量に邪悪を解体してました。そして、同修たちが家に戻されるまで、我々はずっと真相資料を貼り出して、迫害を執行した警官に手紙を書きました。

 暴露されることを恐れた中共は、同修を全員、釈放しました。今回の救出を通じて、皆が法の上で進歩を遂げました。後日、県内の同修が交流会を開き、修煉においてさらに一歩、向上しました。 

 2010年8月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/6/26/225972.html

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