ある青年大法弟子の修煉物語(二)
文/中国の大法弟子
(明慧日本)学法してから、良いことがしばしば現われるようになりました。私は英語6級とBEC(ビジネス英語試験)に合格しました。他の人はまだ就職先を探している時に、私は順調に就職先が決まり、学部の中で企業と契約した最初の卒業生になり、先生やクラスメートから羨ましがられました。私の身体もとても大きく変化しました。以前、私は貧血で顔色がすぐれず、鼻血が出るとしばらく止まりませんでした。夜は悪夢をよく見て、とても浅い睡眠でした。修煉してからは血色がよくなり、どこへ行っても一晩中、ぐっすり眠れるようになりました。
昨年、不注意から尿路感染症になり、1週間後、腰が痛くてまっすぐ伸ばすことができませんでした。医師である恋人に薬を勧められましたが、私は飲まず、学法と座禅を続け、数日後には元気を回復しました。
また、恋人の36歳の姉は医師に乳がんと診断され、年末に北京の腫瘍病院で手術を受ける予定でした。私は彼女を見舞いに行き、法論大法の素晴らしさを伝え、誠心誠意「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」と念じるようにと教えました。また三退を勧め、彼女はすぐ三退しました。大法のお守りをプレゼントすると、彼女はすぐさま身につけ、お守りの中に書かれた大法の言葉をよく読みました。3日後、手術は順調に行われ、奇跡が現れ、専門医に腫瘍は良性であると言われました。乳房切除を免れました。彼女は大変うれしくて、手術室を出るとすぐメールで報告してきました。
私たちのオフィスビルの清掃員は春になると鼻と目に花粉症が現われます。私は彼女に大法の素晴らしさと今までに遇った不思議な体験を話しました。彼女はすべてを信じ、しかも私に九つの文字(「法輪大法好」「真善忍好」)を書くのを手伝わせ、誠心誠意、念じました。私は彼女の三退を手伝いました。ある日、久しぶりに会った彼女は「九文字の大法の言葉を念じてから、花粉症がなくなり、今まで、まだ一度も起きたことがありません」とうれしそうに話しました。私は佛法の神通力に感心し、師父の慈悲に感謝しました。
師父の慈悲なる按排の下で、私は明慧ネットを開き、法を正す情勢を知りました。涙を浮かべながら1999年7.20 以後の師父の経文を読んで、「三つのこと」を知りました。自分は遅れていることが分かり、これから法を正す進展に追いつき、師父の慈悲なる済度に背かないようにと固く決心しました。私は真相を伝え、人々を救い済度することに精進し、朝3時40分からの集団煉功にも参加しています。法を多く学ぶにつれて、私の身体の状態も変化してきました。『転法輪』の第一講を暗記した後、1時間まで座禅ができるようになりました。
数日前、ある子供弟子の書いた「天目で見た大法弟子の円満成就と法が人間界を正す光景」という文章を読みました。その夜、私は、ある大菩薩が功能で邪悪を取り除いた後に、皆で楽しくお祝いし、最後に皆が一緒に家へ帰っていく夢を見ました。昨日はまた、師父の講習会に参加した夢を見て、本当にうれしくて感動しました。夢の中で拝見した師父は、どんなに慈悲で親しみ深いのでしょうか。私は師父のご恩を忘れず、更なる精進に邁進します。
(完)
2010年8月31日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/13/228270.html)
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