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米カリフォルニア州：中秋節祭りで法輪功を紹介（写真）

（明慧日本）米サンフランシスコ・ベイエリアの法輪功修煉者は2010年8月28、29日の2日間、カリフォルニア州オークランドの中秋節祭りでブースを設置し、法輪功を紹介した。2日間のイベントで多くの観客が法輪功の真相を知り、一部の中国人は三退した。

「法輪大法は素晴らしい」の言葉を教えてもらい感謝する観客（中）

法輪功のブース前に集まる観客

説明を聞く観客

資料を真剣に読む観客

　オークランドの中秋節祭りには毎年約10万人が訪れる。法輪功修煉者はこの機会を利用して観客に真相を伝えた。彼らは強い日差しに耐えながら、法輪功の素晴らしさを伝え、中国人に三退を勧め良い未来があるようにと祝福を送った。

　2日間、多くの人が資料を受け取った。どこに煉功場所があるのかと尋ねた人もいた。ある人は、法輪功修煉者に「法輪大法は素晴らしい」という言葉を教えてもらって、嬉しくて法輪功修煉者の手を握って「どうもありがとう、幸運が訪れるように」と感激していた。

　コラムニストのアリスさんは、法輪功修煉者の活動をよく目にするという。オークランド、サンフランシスコなどの都市のパレードで法輪功を見たことがあると言い、「法輪功の隊列は非常に壮大でした。私は中共による法輪功への迫害を知っています。中共政権は圧制政権です。中国人には信仰の自由と座禅をする権利を持つべきです」と意見を述べた。

　カンボジアから来たベンジーさんは、共産党であればみな悪いと言い、法輪功が中国で迫害を受けていることを知ると、法輪功修煉者が早く自由を獲得できるように願っていると心境を述べた。

　サンフランシスコのサンムさんは、資料とDVDを受け取った後、帰ったらよく読むと話した。また「中共が法輪功修煉者の生体から臓器狩りをして売買している暴行を知っています」と語った。

　サンタクララのジミーさんは資料を読んで、中共は暴利を貪っているため、逮捕した法輪功修煉者の生体から、臓器を摘出し売買しているということを知ると、「中共はとても恐ろしい。法輪功の人権を支持する」との態度を示した。

　2010年9月2日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/31/229055.html）