神韻を広め、真相を伝えた体験（一）
文／中国の大法弟子
（明慧日本）私は1998年に修煉を始めた大法弟子で、10年間の修煉の道は、師父の慈悲なるご加護のもとで歩んで来ることができました。そして、正法過程の進展に従い、成熟してきました。2000年から今までずっと落ち着いて、直接顔を会わせて真相を伝え、真相資料を配り、衆生を救い済度してきました。
私は町に住んでおり、三人の子供が学校に通っています。ですから、それほど遠い所で真相を伝えることができませんが、ある時、同修と協力して他の地域で真相を伝えたことがありました。普段は、大通りや市場で顔を会わせて真相を伝え、DVDを配り、正々堂々とやるべきことをしています。
神韻公演のDVDが出て以来、人を救うことにもっと力を入れています。神韻DVDを配る時、神韻が人を救う効果を利用し、かつ発揮するために、一つのDVDがもっと衆生を救い済度するよう努力しなければなりません。神韻DVDを作るお金は非常に高く、一セットは3枚組で、絶対に一枚でも無駄にしてはなりません。
私はまず相手がDVDプレーヤーを持っているかどうかを聞きます。あれば、神韻DVDを渡します。なければ、真相を伝え三退を勧めるだけにします。普段は30歳以上の人に贈ります。年齢が高い人は比較的落ち着いて、理性的ですから、そう簡単にDVDをなくしたりしません。
神韻DVDを受け取った人に「家の人と一緒に見てくださお、子供も忘れないように。見終わったら親戚や友達にも見せてください」と言います。多くの人は、「分かりました、ありがとう」と返事をします。
50歳ぐらいの女性に近づいて、「神韻のDVDをあげますので見てください」と声をかけました。彼女はただちに「見ない、法輪功のビデオでしょ」と言いました。私は和やかに「これは舞踊です。法輪功を教えているわけではなく、見たくなければ無理強いしません。こんなに貴重な物は縁がない人は得られないものです」と言い、彼女は「毎回、法輪功の人はただでくれる」と言いました。私は「法輪功がお金を受け取らないのは人を救っているのです。今は誰でも知っています。神韻のDVDも無料であげます。見たらその素晴らしさが分かりますよ。神韻はまるで仙人などが演じているようで、どんなに上手に言っても、実際に見てみないと素晴らしさが分からないのです。もし静かに見ていると、天国にいる気分になりますよ」と言いました。彼女は「本当ですか？ あなたの話を聞くと見たくなりました」と言いました。そして、神韻DVDを持って行きました。最後に彼女に「見たら他の人にあげてください、福が訪れます」と言いました。
（続く）
2010年9月2日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/8/228080.html）
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