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カナダ:天国楽団 雨の中の風貌(写真) (明慧日本)カナダ・ワーテルロー大学の運動場で2010年8月21日、カナダ海軍設立100周年を祝って、マーチングバンドなどの公演が行われた。トロントの天国楽団は招待に応じて今回の公演に参加し、主催者と観客から称賛された。
公演は夜7時に開演されたが、前日から大雨が降っており、観客はレインコートを着て、傘をさしながら、各楽団の演奏を楽しんだ。 天国楽団のメンバーは大部分が華人で、10歳から66歳までの人で構成され、メンバー全員が法輪大法を修煉している。『法鼓法号震十方』、『送宝』、『法輪大法好』、『法輪聖王』などの曲目を演奏した。 主催者の責任者パル・ミグマンさんは「天国楽団の演奏はとても素晴らしかったです。私はマーチングバンドに長年参加しています。あるパレードで天国楽団を見たことがありますが、観客は天国楽団がそばを通ると皆拍手を送っていました。私たちは天国楽団に他の催しにも参加してもらいたいです」と述べた。 中国西安から来たという人は「天国楽団の演奏は何度も聞いています。今日は特に素晴らしく、特別な感動を覚えました。司会者が言うように芸術に国境はありません。こんなに大雨が降っているにもかかわらず、楽員たちはみなとても落ち着いて、演奏はとりわけ素晴らしかったです。とても感動しました」と述べた。 天国楽団は出番を待つ間、雨の中、整然と並んで隊列を組み、全く動かなかった。これを見た多くの関係者や観客は感動した。天国楽団でフレンチ・ホルンを吹く楽団員は話した。「私たちが雨の中で並んでいた時、主催者の責任者がやって来て、私たちに『ありがとうございます! あなたたちの雨の中での姿は、部署をしっかりと守っている軍隊の兵士と同じですね』と話してくれました」 2010年09月03日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/23/228705.html) |
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