発正念:邪悪な黒い手と卑しい鬼を取り除く体験
(明慧日本)以下は、正念をもって黒い手を取り除くときに見た、他空間の光景です。
師父が『正念で黒い手を根絶する』を発表された当時から、他の空間ではすでに大量の黒い手が現れていました。黒い手は自ら法を正すことに加担し、大法弟子の空間場に入り込んで迫害に参与していました。黒い手は佛、道、神の姿を持っていますが、それらの心性がいる次元とは合わず、法を正すことを妨害し、大法弟子を迫害する悪事を働いています。その当時、卑しい鬼の行っている悪事も、これらの黒い手のコントロール下で行われていました。邪悪は極めて狡猾で、中には蓮の花の上に座っている佛の姿があれば、年配の道の姿や、西洋の神々の姿もありました。後期になると、よろいをまとい、さまざまな兵器を手に持つものや、京劇のダンサーのような衣装で、背中に指令を下す旗を差し込んでいます。このような外見の神は、基本的に邪悪の首魁になります。一つの空間に入ると、うじゃうじゃとたくさん襲ってきますが、基本的に黒い手よりも次元が高いのです。また、悪い神の中には、体全体が円柱形で、上下は多くの頭が重なり、また、千手千目(多くの腕があり、手の中には目がある)のものもあります。このような奇形の神のほとんどは邪悪の先駆者として、それらの王は冠(『西遊記』の中に登場する玉皇大帝の冠と似ている)をかぶっています。さらに蓮の花の台のような邪悪もあり、大きいものは地球よりも大きく、小さいものは蓮の花ほどです。
2004年7月のある日、邪悪を取り除くとき私たちの法器が素早く邪悪を追跡し、絶えず西の方向に突破していると、目の前に天安門のようなお城の映像が映し出されました。このとき、天安門広場から悪霊の肖像画が現れました。これを見ると、ある同修が「良いものならそのままに、邪悪なら取り除く、という一念を発しましょう」と提案しました。そう思うと、私たちの法器が直ちにこれらを取り除きました。しかし、少ししてからさらに数千数万の悪霊の画像が飛びついてきたため、神の矢を放って串焼きのようにして取り除きました。
それ以来、私たちは発正念をするとき、上の次元に向かって邪悪を探すようになりました。悪霊の画像をみかけると、それらの主体、そしてそれらの巣を探します。取り除いてさらに上に行くと、空中に浮かぶ古い寺院らしき建造物が見えました。頭に頭を重ねた、百メートル以上の高さがある邪悪な神が見えました。そのとき、私たちは大法の原子力爆弾を放って、それらをそれらの存在する時空の中に封じ込めてから、大法の原子力爆弾で爆破させました。
またある発正念のとき、私たちは邪悪な写真が空中に浮いているのを見ました。いつもと同じように、私たちは爆破しながら上空を追いかけて、およそ1000キロほど登ったところ、突然空中に浮かぶ多くの古代建築物が現れました。建築物の中は千手千目の神、道の外見をする神、そして非常に美しい女神が現れてきました。これらの悪い神々が私たちに向けて攻撃してきました。そこで、私たちは10数発の大法原子力爆弾、大法水素爆弾を放ってそれらの天体と時空を火の海に変えました。一瞬にしてすべての悪い神が取り除かれました。このような悪い神は天体の中に多く隠れており、このような空間を100以上破壊してきました。
また、あるとき、私たちは邪悪のトンネルを発見しました。トンネルの中で上に向かって爆破しながら進むと、最後は天を覆い隠すほど大きい悪い神を見ました。この神は大きな蓮の花の上に立ち、蓮の花の周りは多くの小さな蓮の花があり、それぞれの蓮の花の上にも多くの神々が立っていました。それらが私たちを見かけると、直ちに蓮の花を回転させ始め、私たちに向かって攻撃してきましたが、同修と協力し合った結果、直ちにこれらの悪い神々を取り除きました。
師父の経文『世間に向かって輪を回す』が2005年に発表されてから、多くの悪霊が現れてきました。悪霊らは共産党の書籍、新聞、地図、写真の中に隠れており、そしてそれらの巣は天安門広場にありました。
私たちが発正念を始めてから9年経ちました。たくさんの経験があり、そして毎日いくつもの正邪の戦いを経てきました。昔はこれらの体験を書き出して同修の発正念の励ましになればと思いましたが、書こうとするたび、多くの邪悪が攻めてきます。それらの邪悪は、大法弟子が発正念を重視することを恐れているのです。私たち天目の開いた同修たちは協力し合って邪悪を取り除きながらも、妨害のため頭痛になったり、鼻水が出たり文章が書けなくなることがありました。法の進展がここまで着たからこそ、これらの体験を書き出して邪悪を取り除く体験談を皆さんと分かち合いたいと思います。
2010年09月06日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/8/6/228006.html)
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/8/23/119560.html)
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