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山東省蒙陰県:法輪功修煉者が再び強制連行される(写真) (明慧日本)2010年8月26日、山東省の法輪功修煉者・公丕建さん(58)は警官に令状なしに家宅捜査され、MP5・MP3など一部家財を没収された。
2000年5月に釈放された公さんはずっと蒙陰県610弁公室による嫌がらせ・恐喝・脅しなどを受けていた。これらの嫌がらせから逃れるため放浪生活を余儀なくされた。しかし、上海市へ行き、生活を始めようとすると、そこの警官に捕まり、金銭や所持品の恐喝を受けた後に同県に戻された。さらに、無実のまま3年の労働教養を科された。
労働教養所で公さんは法輪功の関連書籍を持っていたという理由で、7日にわたってずっと「大鵬展翅」という拷問を強いられた。そのため足が腫れて感覚がなくなり、自分で生活できなくなった。 2003年5月25日に釈放され一度家に戻ったが、またすぐに、同県610弁公室と警官らは再び公さんを自宅から連行し、法輪功の関連書籍などの所持品を没収した。そして、公さんは3年半の労働教養を強いられた。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2010年09月06日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/1/229066.html) |
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