甘粛省舟曲の土石流災害で、法輪功の不思議な力を実感
(明慧日本)私は甘粛省舟曲県の法輪功修煉者です。8月7日、舟曲県に大規模な土石流災害が起こり、私の家族三人は師父の慈悲なる保護下で死地から脱し、大法の威力と不思議な力を体験しました。
災害が発生した当日の深夜11時ごろ、周りの多くの人々はすでに就寝に入りました。私はテレビを見てから、寝ようとしていたところ、いきなり大きな雷が鳴りました。私は別に気にしませんでした。しばらく経って、外からガラスなどが破裂する音が聞こえ、風が本当に強く、部屋の窓をもっとしっかり閉めようと起きました。その時、外から「洪水だ、洪水がやってきた」と叫ぶ人が多くいました。私はすぐ妻を起こして、子供を連れて外に逃げ出そうとしました。妻はすぐ子供に服を着せました。
洪水と土石流はすでに私のアパートのところまでやってきて、われわれは上の階に登るしかありませんでした。3階に上がったところ、2階はすでに洪水で埋もれました。落ち着いてから、師父の佛像と経文を持参しなかったことを思い出してとても後悔しました。目の前で大法の資料が水の中に浮かび、それを見て非常に苦しい思いでした。
翌日、洪水はまだ収まっていませんでした。私は2階に下りて部屋に入ってびっくりしました。洪水は台所の前で止まっていました。土石流は台所の高さまで積み重なりましたが、部屋には水も土も入っていませんでした。大法の書籍は台所と3メートル離れたテーブルに置いてありました。
師父はわれわれ家族の命を救ってくださったばかりでなく、大法の不思議な力と威力を示してくれました。私は、これは師父が弟子に下さったチャンスで、人を救う歴史の使命をしっかりなし遂げるように示してくれたのだと思いました。私は、自分の執着と常人の生活に陥って精進してないことを非常に恥ずかしく思いました。また、修煉は厳粛なことで、決して子供の遊びごとではないと分かり、本当に機会を失ってしまったら後悔しても遅いのです。
2010年09月08日
(中国語:ttp://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/4/228460.html)
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