■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/09/13/mh143789.html 



繁華街で静かな雰囲気に包まれた修煉者たち(写真)

(明慧日本)ニューヨークのタイムズスクエアは、世界で最も賑やかな街として知られている。9月4日、世界各地の法輪功修煉者たちはタイムズスクエアに集まり、法輪功の功法を実演した。修煉者の緩やかな動きが人々を惹きつけ、繁華街の独特な光景となった。




9月4日、ニューヨーク・タイムズスクエアで煉功の様子

 ニューヨークの修煉者Amirさんは「(法輪功を)修煉してから心身ともに健康になりました。法輪功のことを多くの人に知ってもらいたいです。また、今でも(法輪功が)中国で迫害されていることを皆さんに伝えるために、ここにきました」と話した。

 米コロラド州のジューン(June)さんは法輪功の修煉を通して、生まれ変わったと感じた。「法輪功の真、善、忍に基づけば、もっと良い人になれることを教えてくれました」と感激した様子だった。

 リチャーズ(Richards)さんは「中国に旅行に行ったとき、中国政府が宣伝していたことと違います。現地の住民たちは、法輪功修煉者は良い人だと話してくれました。今でも迫害されているなんて、とても悲しいです」と話した。

功法を真剣に真似て学ぶマリアナさん(右)

 ウクライナに生まれたマリアナ・ブルム(Mariana Blume)さんは「以前、法輪功のことを聞いたこともありませんでした。しかも、迫害されているなんて」と話し、法輪功の「真、善、忍」を聞いて、マリアナさんは神様から人への教えを心に思い浮かべたという。
 
2010年09月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/8/229379.html

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